女同士の肉体の入れ替わり・憑依 その7
本スレURL:http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1343045433 55 :「顔だけだってアイドル」:2012/08/18(土) 22:51:42.14 ID:q8Q8ZOAo 3日後、ある意味予想出来た結果だが、静香はこの件を引き受けた。
既に二十代後半の彼女がこの業界で成功を収めるには、宝くじに当たるぐらいの幸運が必要だ。
そして、今回の件は宝くじで一等とまでいかなくても二等かそれに近い幸運だと考えるしかない。
「いや~良かったよ。加藤ちゃんが引き受けてくれて。他に候補がいるとはいったけど、加藤ちゃんほど条件がそろっているわけじゃなくてねえ。」
その言葉がどの程度真実なのか、マネージャーの表情から読み取ることは難しかった。
「それじゃ、まず私生活の方から処理していかないとね。今の部屋は引き払って、荷物とかはこっちの用意する倉庫にしまい込んで。大戸島愛美の部屋に、加藤静香の荷物とかがあると、どこでトラブルになるか分からないからね。
しばらくは、こっちの用意したホテルで過ごしてもらって、もう少しすると今の大戸島愛美が入院するから、退院とあわせて、大戸島愛美の部屋に移ってもらうことになるから。
他人の部屋は居心地が悪いだろうけど、少し落ち着いたら引っ越してもかまわないから、それまでのガマンだね。」
実際、大戸島愛美が入院し退院するまで、静香はかなり慌ただしい時間を過ごすこととなった。
部屋の整理は数日で済んだが、その後、「大戸島愛美」として活動する為の訓練が待っていた。
入院の影響という理由で多少誤魔化せるとしても、大戸島愛美と加藤静香とでは性格はもちろん、素振りや話し方もまるで違う。
瓜二つとまでは行かなくても、良く似ているといえるレベルにまで、自分を引き揚げる必要はあった。
そして大戸島愛美退院の日。
それまでの大戸島愛美は既にマスクをとって、前日に病院から出ていた。
病院の玄関から外に出たのは、マスクをかぶり、見た目だけで言えば、大戸島愛美そのものの加糖静香。
落ち目気味バラドルとはいえ、入院しかも、その時期、他に話題性の強い事件がなかったこともあって、玄関にはそれなりの報道陣が集まっていた。
静香にしてみれば、今の自分が大戸島愛美だと分かっていても、これだけの人とマイクとカメラ、そしてフラッシュに囲まれるのは初めての体験だ。
インタビューに対して応える内容もまた練習しているとはいえ、一瞬全てを忘れそうになる。
58 :名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 03:58:40.93 ID:FJsl5lJn >>55乙です
ID:aylyk2H3も荒らしに構うために余計な長文書き込むな
傍からみれば、ミイラ取りがミイラになってるような物だぞ
63 :「顔だけだってアイドル」:2012/08/19(日) 18:50:07.02 ID:yWwbUCvE 食事を早々に終わらせると、静香はメールの返信に追われることになった。
普段、短時間のこれだけの数のメールを使うことがなかっただけに、指が疲れてきた頃、どうにか返信作業も終わる。
「あ~、変なところで疲れちゃったな。もうお風呂入って寝ちゃお。」
携帯をマナーモードの切り換えると、まず浴槽にお湯を貯め始める。
「けど、このマスク本当凄い。つけたままお風呂入っても大丈夫というか、髪とかちゃんと洗わないといけないし。」
このマスク、どうやら、つけた状態では、マスクというより、完全に着用者に一体化し、皮膚も髪も本人のものとなってしまうようだ。
マスクというよりまるで第二の皮膚だ。
ただし、迂闊なシャンプーや化粧品を使うと痛む可能性があるということで、メンテナンスという意味も兼ねて、専用のシャンプーとリンス、それに乳液などを渡されていた。
もっとも、これは「旧」大戸島愛美も使っていたに違いないが。
既に何度かこのマスクをつけたまま入浴したりシャワーを浴びたりしているが、まだ全裸の状態で、大戸島愛美になっている自分を直視することには慣れていない。
脱衣場にも姿見があるし、浴室の壁にも大きめの鏡が据え付けられている。
顔は大戸島愛美なのに、首から下は見慣れた自分の身体…黒子とか微妙な特徴を覚えているだけにそこに安っぽいアイコラをみるような違和感を覚えるのも尚更だ。
イマイチ、リラックスしきれない入浴を終わらせ、浴室をでた静香は指示通り顔と首まわりに乳液を塗る。
まあ、これはマスクを被る前から、美容のためにやっていたことの延長に過ぎないが。
携帯をチェックすると更に3件の新着があった。
(さて、明日はどうしようかなあ。当面の生活費はもらっているけど、念のため、節約した方がいいよね。数日は休暇ということだし、コンビニ弁当ばかりも味気ないから買い物にいこうかな。)
返信メールを打ち込みながら、そんなことを考える静香。
「さて、今日は慣れないことばかりで疲れちゃった。早起きする必要もないけど、もう寝ちゃおう。」
他人の匂いが消えきっていないベッドではあるが、疲れていたのは本当だったらしく、落ちる様にして静香は眠りについた。
64 :名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 20:22:51.53 ID:FJsl5lJn >>63
乙でした
メル送ってくれた娘たちの中に、静以前の愛美マスク装着してた者がいたりして
66 :名無しさん@ピンキー:2012/08/22(水) 19:17:17.61 ID:85kYhisY >>63
乙です。次回から、本格的に入れ替わった後の描写がされるのかな?
どういう風に展開されるのか読めないので楽しみです。
72 :「顔だけだってアイドル」 ◆EfIOtRvnHY :2012/08/25(土) 22:49:59.89 ID:h6+Yk+eW 作者です。仕事の都合上、いきなり無職にでもならない限り、しばらく更新は出来ないと思うので、
再開するまでと再開する時にトラブルにならないようトリップつけさせていただきました。
ゆっくり考えられるだけのまとまった時間がないと脳内発想を文章に変換するのが難しいので
暮れ正月ぐらいまで更新は難しいと思いますのでご了承下さい。
74 :名無しさん@ピンキー:2012/08/26(日) 01:59:46.39 ID:mhVW2nSP >>72
乙です。
暮れ正月はなんとも先の話で
待ち遠しいですが、続き期待しています。
85 :名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 20:55:08.60 ID:r420WHkx >>84
どこのスレで挙げたのか知らんが、多分全て俺が薦めたものだw
あと日本巨乳党と魔乳秘剣帖もおすすめしておく。
86 :名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 00:47:26.90 ID:rn49+7ub 地下カジノは若返り急成長スレのやつかな あれは良かったなぁ
と、>>85さんまでの分で保管庫更新しておきました~
最近忙しくてなかなか更新できずスイマセン。不備ありましたらスレに書き込んでください。
もうすぐwii Uも発売されるご時勢なのでもうオプーナはお腹いっぱいだなぁ…(チラッ
113 :名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 00:55:40.91 ID:iRhj1jQy 侵蝕~気高き者の堕落~
ファンタジーにおいてエルフという種族は、色白で気高く、清らかな心の持ち主で、周囲から羨望の対象として描写されることが多い。
この物語に登場するエルフも、そのような点においては概ね相違はない。
ただ一点、周りから妬まれているという部分を除いて…
……一人のエルフが、薄暗く湿った地下室で目を覚ました。
彼女の名はシエル、エルフの中でも貴族に相当する血統を受け継ぐ、高位の存在である。
それは容姿にも現れており、細身なその体全体からは繊細で高貴な雰囲気を漂わせ、もはや神聖すら感じさせるほど美しい。
しかし、このジメジメとした地下室はそんな彼女には全く似つかわしくない。
当の本人も、身に覚えのない場所で意識を取り戻したことに戸惑い、不快な湿度に嫌悪を感じ、美しい顔を歪めながら辺りを見回している。
より広く見渡すために立ち上がろうとすると、全く身動きが取れないことに気付く。
どうやら呪詛か何かで拘束されているようだ。
しばらく抵抗を試みていると、暗い部屋の隅から誰かが歩み寄ってきた。
114 :名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 05:34:38.33 ID:hz5BvMki やっぱ体重入れ替えは萌えるね
美と醜が入れ替わった感じがする
115 :名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 05:38:03.04 ID:hz5BvMki >>114
SSおつです
なにがはじまるかワクワクしちゃいます!
完走応援してますね
119 :名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 00:43:33.41 ID:uyBZduyH >>113
「…起きたみてぇだなぁ…」
影の正体は、おそらくは人間の男だった。
シエルは外見からそう推測したが、角などもなく、耳も尖っていないので間違いないだろう。
男の肌は浅黒く、全身に赤い刺青が張り巡らされていた。いかつい顔が、ニタニタと不敵な笑みを浮かべている。
シエルは人間が相手だと思い、一瞬油断した。だが、外見が人間でも術で変化しているという可能性もある。そして、魔力の高い、それも高位のエルフである自分を拘束しているのだ。シエルは改めて恐怖を覚えた。
「あなた…誰ですの?」
シエルは落ち着いた口調で男に鋭い眼差しを向け、たずねた。
「おぉ~怖ぇ怖ぇ…さすがお高くとまったエルフさんは違うねぇ…ひひっ…」
男は顔を引きつらせて笑い声をあげた。
「いいねぇ…エルフさんはよぉ。はじめから高い魔力を持って綺麗な姿で生まれてこれるんだから…それも血が成せる技かねぇ?はぁ…俺ら人間とはワケが違う」
「あなた…やはり人間ですのね?どうしてわたくしにこんな仕打ちを…」
「気に入らねぇからさ」
男はシエルの言葉を遮って一段低い声で答えた。
「気に入らねぇ…生まれつき差別されるなんてよぉ…生まれてくる時に選べるようにしてくれねぇと困るんだよ…神様は残酷だ、そうは思わねぇか?」
男の言葉の節々から、妬ましさや恨みつらみが感じられることに、シエルは動揺していた。
だからこそ、慈悲深い言葉を彼に投げかけて諭そうとする。
「そんな…だからと言って、わたくしをこんな所に閉じこめてどうなさるおつもりなのですか?それに、わたくしはあなたにしてあげられる事は何も…あなたはあなたでやるべき事があるのではないですか?こんな事をしていないで…」
「…だまれよ…」
「え…?」
「黙れと言ったのが聞こえなかったか!?あぁ!?」
「っ…!」
男は憤り怒鳴りつけた。男にとってエルフから掛けられるどんな優しい言葉も、虐げ、蔑みの罵倒にしか聞こえないようだ…
120 :名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 12:25:05.14 ID:ha87MKv2 >>119
設定といい、これからの展開が楽しみです。
122 :名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 00:19:06.52 ID:M5rDBAsp >>119
「…まぁいいさ…へへ…エルフのお嬢さんよぉ、これが何だか分かるかぁ?」
先ほどの怒りはどこへやら、男は懐をまさぐり何かを取り出し、シエルに見せつけた。
「な…なんですの…?それは…」
それを見た瞬間、シエルは身の毛がよだつような恐怖に苛まれた。
それは握りこぶしほどの黒い塊で、円錐型に一部が尖っていた。
何よりも、その禍々しい魔力である。魔力に一度でも触れた者であれば、誰もが危険だと察するほどのオーラを放っている。
「これはなぁ…“蝕みの楔”ってんだ…ある一つの事に対して集まった負の感情を結晶化したもんでなぁ…これを恨みの対象に使うと、そいつを身も心も“堕とす”ことが出来るってシロモノさぁ…嬢さんよぉ…その恨みの対象ってのが何なのか分かるかぁ?」
「ま…まさか…」
「そうさ…頭が良いな、さすがエルフだ…へへ…。そう、まさにこれはエルフに対する恨みつらみが集まって出来たもんってわけだ…ひひっ…ここまで言ゃあわかるよなぁ?」
「そ…そんな…」
シエルは唇を震わせていた。顔も青ざめている。
…この男はあの塊を自分に使うつもりだ。
拭いようのない恐怖から全身から嫌な汗が出始める。
シエルは何とか言葉を絞り出した。
「ま…待ってください!わたくしが何をしたと言うのですか?わたくしはあなたに危害を加えるような事は何も…」
「へへへ…減らず口を叩くなよ…このクソアマがぁっ!」
「きゃあっ!?」
鈍い音が地下室に響く。
男は躊躇なくシエルの頬に拳を振るった。
「な…なにを…っ!」
「…まだ口が聞けるか!?状況を理解してんのかぁ!あぁん!?」
「あぁっ!」
再びシエルの顔面に重い衝撃が襲いかかる。美しい顔の一部が腫れ上がり、痛々しく青紫に変色した。
普段なら容易く避けられたが、今は拘束されて身動きひとつできない。
「ひ…ひどい…わ…」
涙を浮かべながら小さな声をあげ、シエルは男を睨んだ。それが彼女に出来る最大限の抵抗だった。
「酷いだぁ…?酷いってのはなぁ、最初っから生き方も選べないで汚ならしい人生しか送れない俺らみたいな奴が使う言葉なんだよ!お前らみたいにお高くとまってる奴が口にすんなぁ!」
「かはぁっ!?」
男はシエルの腹部目掛けて拳を打ち込んだ。当然直撃し、ドスッ、と音が鳴り、彼女の顔は苦痛に歪んだ。
「はぁ…はぁ…ちょっと熱くなっちまったなぁ…さぁ…お待ちかねだ…」
124 :名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 01:18:06.24 ID:M5rDBAsp >>122
男はシエルに近づき、塊を突き出す。
「い…いや…いやぁっ…!」
「ははは…!良いねぇ、綺麗な顔が台無しだ!ほら、もっと怖がれよ!」
「くっ…!うぅ…!」
目前に迫る恐怖に、彼女は気がどうにかなりそうだった。涙をボロボロとこぼし、何も出来ない自分が情けなくて仕方なかった。プライドは崩れ去り、この惨状は男の言うように自分の傲慢さが生んだ結果なのだろうかとすら思った。
「お遊びは終わりだ…そらぁ!!」
ズブッ!!
「ああああぁっ!?」
男は塊を持った手を振りかぶり、あろう事かシエルの秘部目掛けて突き刺した。
塊はシエル自身を貫き、処女膜すら破り、最奥まで到達していた。
「あはぁ…っ…!はぁ…!」
アリスは余りの苦痛と衝撃に激しく顔を引きつらせて、失禁してしまった。塊と秘部の間から血と混ざり合った小便が流れ出す。彼女の誇りも、自信も、自立心も、何もかもがそれと共に溶けて無くなっていく。
果てしない喪失感。輝いていた瞳が次第に光を失っていく。
力が抜け、手足がだらしなく垂れ下がった。
だが、全てが抜け落ちた彼女の中から湧き上がるものがあった。
ズクン…!
黒い塊を穿たれた秘部が、熱を帯び始めたのである。
次第に熱は広がり、下半身全体に及ぶ。
ドク…ドク…!
鼓動が次第に早まっていき、息が荒くなる。
「はぁ…はぁ…」
息を漏らし喘ぐ。もはや彼女は劣情を抑制する術など持ち合わせていなかった。
「はじまったか…」
男は歪な笑みを浮かべ、シエルを傍観していた。
ドクン…ドクン…!
今まで感じたことのない欲情感が彼女の全身を支配した。まるで空っぽになった器を満たすかのように…
「あはぁ…あぁん…!」
喘ぎに淫らな声が混じり始めた。同時に、黒い塊がズブズブと彼女の秘部から体内に浸入していく。
「ああっ!あぁぁん!」
快楽と苦痛が入り混じり、美しい金髪を振り乱し声を上げる。その間にも塊は中に入り込んでいき、完全に彼女に取り込まれてしまった。
そして、彼女自身の肉体に変化が現れる。
シエルの白磁のような白い肌が次第にくすみ、肌色に変色していく。
それと同時に、まるで成長するかのように手足が伸びはじめた。同時に、余分なものが付いていなかった体の要所に、脂肪が付いていく。
「んっ…!あんっ…!」
意識があるのか定かではないが、時折恍惚とした声をあげながら、彼女の変化は続く。
ほとんど膨らみのない胸の頂点、その乳首がぷっくりと起立し、ピクン、と震えた。
すると膨らみ全体が一回り大きさを増す。
ビクン、ビクンと震えは繰り返され、膨らみが徐々に体積をひろげていく。
「あはっ…あんっ…」
凸凹のほとんど無く中性的だったシエルの体は、すでに思春期の少女ほどに肉付き、成長していた。
尻や太ももに肉がつき、胸もわずかに膨らみ、華奢だった体が女性的なラインを描きはじめている。更に変化は進む。
肌の色は更に濃くなり、褐色に近いほど色づいていく。
126 :名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 05:08:27.06 ID:jZk3xP0A まーた放置か
ぷちぷち落とすのやめてくれんかね迷惑よ
127 :名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 07:55:35.13 ID:M5rDBAsp >>126
作品投稿中の者です
申し訳ありません
迷惑でしたらもうここには投稿しません
すみませんでした
128 :名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 07:59:59.40 ID:YpkRI0ls >>127
気にしないほうがいいよ
こいつ毎回SSが投稿されると作家さんに難癖つけて追い出そうとする常駐してる荒らしだから
>>117とかもそう前スレとかでも陰湿な事やってたよ
131 :名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 10:31:59.76 ID:F6/s3uSQ >127
きっちりいつどれくらいで終るのか必ず書きなさい
投げ出すくらいなら初めから書かないで下さい
それが読んでもらうためのマナーです
132 :名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 10:41:56.42 ID:WaTGEAPl >131
きっちりいつどれくらいで終らせて欲しいのか先に必ず書きなさい
自分の意見を先に言えないくらいなら初めから書かないで下さい
それが書いてもらうためのマナーです
133 :名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 12:44:24.71 ID:ps/0hjWH >>131
ヒェ~ッwwwwww
134 :名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 13:35:04.69 ID:kM7FiVGX >>127
自分のペースで大丈夫ですよ。
変な人が約一名いますが、多くの人は
迷惑どころか楽しみにしてまってますんで。
136 :名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 17:32:56.49 ID:NCUM2fgF >>128
117はなにが悪いの?
137 :名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 17:41:54.58 ID:VIqufu+0 >>136
>>113-115の流れ
141 :名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 20:45:50.71 ID:M5rDBAsp >>124
胸の震えが一段と激しさを増し、更に膨らみを増していく。ぐんぐんと大きくなり、ふっくらと豊かに実っていく。変化前とは比べものにならない質量のそれが、ぶるぶると震えに合わせて揺れる。胸の中央には、膨らみにあわせて深い谷間が出来ていた。
頂点に起立する乳首も乳房につられて大きくなり、乳輪もひろがっていく。
尻や太ももの肉付きもぐんぐんと加速し、むっちりとした張りをまといはじめる。
腰が張り出し、相対的にウエストがくびれていき、妖艶な曲線を生み出していく。
とうとうシエルが纏っていた薄い布地の衣服が体の膨張に耐えきれず、ミチミチと悲鳴をあげはじめる。
「ああん…んふっ…あはぁ…!」
口から漏れる声も段々とトーンを落とし、可愛らしい音域から妖艶で男を誘惑するかのようなものへ変わっていく。
その声が発せられる唇もふっくらと肉付き、顔全体の造形が儚げな少女を思わせるものから別のものへ作り変えられる。
ぱっちりとした瞳は切れ長になって釣り上がり、鼻筋が通る。
丸かった顔の輪郭がほっそりと鋭角になり、全体から受ける印象がきつくなっていく。
「す…すげぇぜ…!へへ…」
男は淫らに変わりゆくシエルの姿を眺め、下品にも股間をいきり立たせていた。
「んんっ…!」
シエルはおもむろに秘所へと手を伸ばす。そして、すらりと伸びた指を乱暴に挿しいれる。
「あはぁん!あぁぁ…!」
彼女の体がビクリと跳ねる。
挿しいれた指を激しく動かし、ぐちゃぐちゃと中をかき回す。
淫靡な汁が股間から溢れ、足を伝って流れる。
その幼い秘部自身も急速に熟し、花開いていく。
「んふぅ…!あんっ!」
全身をくねらせ、いやらしい声で喘ぎながら秘部を弄るシエルのその姿に、エルフとしての清らかさはもはや残されていなかった。
名残りといえば、乱れた美しい金髪と、長く、下がり気味に伸びた耳くらいである。
しかし、変化はついにそのエルフの象徴たる部分にも及んでいく…
152 :名無しさん@ピンキー:2012/09/18(火) 06:52:14.50 ID:fdAMjk6Y >>150
「荒らしに構うのも荒らし」とかいう言葉を知っているか?
やってる本人としては悪の怪人を倒す「正義のヒーロー」気取りなのかも知れんけど
そうやっていちいち構う事で荒らしが調子に乗って更に被害拡散させる可能性もあんだよ
>>151
ほとぼりが冷めるまで作者が避難しても、どうせ新作を投下したらまた暴れだす粘着タイプの荒らしだろ
「触るのも無駄、逃げるのも無駄、じゃあ、答えは…?」
という結論になる
160 :名無しさん@ピンキー:2012/09/18(火) 20:35:50.94 ID:bd47qedH 個人的には128とか134みたいな対応が正解だと思ってる。
荒らしにもいろいろあって、荒らした事を構ってもらえることで
余計に喜んで荒らすタイプもいるし、無視されても結局続けるタイプもいる。
ここにいるのは、自分が荒らしという自覚もあんまりない半ば病気の方かと思う。
原則無視という>>152の考えも、作者の事を考えてしっかり抗議すべきという>>157の考えもわかる。
荒らし以外は皆想いは一緒で、作家さんに気持ちよく作品を書いてもらいたい
そして良い作品を読めた事に感謝しつつ、より作家人口が増えたり活動が活発になって欲しいという事でしょ。
皆ももう気づき始めてるはず。もうこの荒らしも笑える位何度も見て来たじゃないか。
余裕もって対応して行こうよ。
「あぁまたこいつね。こいつどうしようももないアホだから無視でOK。
素晴らしい作品ありがとう。続きも楽しみにしてるよ」
ってだけでいいんじゃない?
とりあえず126みたいに、一発目は128や134みたいに
フォローしてあげて、以後はこういう荒らしに対する議論が
スレの中心にならないように、やんわり警告ぐらいで
いいんじゃないかな?なんならスレの最初にガイドラインとして
書いておいても良いと思う。
とりあえず、今回は色々議論出来た良い機会として
今後こういうの来たらどうするかって方針決めとけばいいのでは?
皆OD好きの良い奴らが集まってんだし、たった一人のちっぽけな輩のせいで
別に悪い事してない>>158みたいに申し訳ないと感じたり、
スレのことしっかり考えてる>>152も後味悪くなったら、寂しいじゃないか。
俺もこのスレで作品投稿する身として、こんなことでこのスレが残念なことに
なってほしくないんだよ。
162 :名無しさん@ピンキー:2012/09/18(火) 21:34:13.95 ID:QRq58t/u >>160さんでFAだな
みんなでODの話しようぜ!
164 :名無しさん@ピンキー:2012/09/18(火) 22:59:57.31 ID:tNzYaS1A >>160
ええこと言うやん!
ガイドラインに入れる案も良いと思う
170 :名無しさん@ピンキー:2012/09/19(水) 15:28:11.74 ID:24oqUihY 僕の顔をお食べ的に
自分の身体のパーツを貸す話ってありじゃね?
それか幸福な王子様みたいに
貧しい(胸や身体のパーツが)人に身体を交換していく聖女さまとか
わらしべ長者的に身体を交換していって美人になるとか
171 :名無しさん@ピンキー:2012/09/19(水) 15:51:11.38 ID:3caXNU2n >>170
返してもらえるはずがそのまま盗られたり・・・とか
いいね!
美しさを貸してるって設定にすれば
体の美しさを貸すことでおデブちゃんになったりとか
顔の美しさを貸すことで不細工になっちゃったりとか・・・
聖女さまって設定もいいね
聖女様の周りの人はみんな親切
彼女はそれを信仰心からのものだと考えていたんだけど
実際は彼女の美貌に対しての下心からくる行動だったと
それを不細工になって理解して精神的にも落ちると・・・
173 :名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 00:14:25.12 ID:VqAoASSD >>141
金色の髪が根元から輝きを失い、薄紫色にじわじわと変色していく。まるで水が染み渡るように長い髪全てが染まっていった。
長い耳は少し短くなり、下がり気味だったのがピンッ、と立ち上がる。
「んっ…」
今まで焦点が定まっていなかった虚ろな瞳が見開かれ、血のような赤色に染まる。
快楽に支配され、朦朧としていた意識が急速に覚醒した。そして、先ほどまでそこに居たはずの気高く、清らかなエルフは堕落し、別の存在へと完全に変わった…
「…はぁん…なんだか不思議な気分ね…」
別人のようなゆっくりとした口調でそう話すと、シエルは立ち上がる。
「へへっ…楔の力はホンモノだな…しかしたまげたもんだ…本当にさっきの嬢さんかぁ?」
いつの間にか拘束の術は解けていた。男が動揺したので解けたのだろうか。
大きな胸が立ち上がった反動でぷるんと揺れた。
シエルの身長は頭二つほど伸び、その体は変化前とは比べ物にならないほど妖艶な曲線を描いている。
「うふふっ…これがあたし…」
変化によってビリビリに破けた衣服を自ら引きちぎり、床に投げ捨て全裸を晒す。そして褐色に変色した全身の肌を自らの手で撫で回し、不敵な笑みを浮かべた。そして、手を豊かに膨らんだ乳房へと滑らせていく。
「すごぉい…なんておっきくて、いやらしいのかしらぁ…あぁん…!」
両手で鷲掴みにし、男に見せつけるようにして乱暴に揉みしだく。
「ほらぁ…どぉ…?あたしのおっぱい…んっ!」
「す…すげぇぜ…たまんねぇな…はぁはぁ…!」
細い指で掴まれ、むにゅむにゅと歪に形を変える二つの柔肉を見せつけられ、男は欲情した。
股間に血液が集中して痛い程に勃起し、服の上からでもわかるほどビクビクと脈動し自己主張している。
「あらん…そんなに固くしちゃって…丁度良いわ…あたしを素敵に変えてくれたお礼をしたげる…」
シエルは男に近づき、おもむろに抱きつき、同時に唇を奪った。
「んむっ…ちゅぱっ…」
突然の抱擁と濃厚な口付け…男は動揺して反抗出来なかった。いや、しなかった。シエルから発せられる色気と、得体の知れない魔力によって、思考が鈍っていたのだ。
「んはぁっ…じゃあ、とっても気持ちよくしてあげるわね…」
口付けをやめると、シエルは男を押し倒し、馬乗りに組み敷いた。
男の股間を弄り、いきり立った股間を露出させる。
「準備万端ね…」
174 :名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 20:56:15.39 ID:NAIKwRsv >>173
なんで何度も助言されてもぶつ切り投稿をなんで続けるんだ?
荒らしたいなら消えてくれ
175 :名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 21:06:08.85 ID:7HzX+gcJ >>173
ssお疲れ様です!
ダークエルフ化?良かったです!
続きが楽しみだなー
自分を中心に世界が回ってるとおもってる自己中心やろうは
気にせず作品制作がんばってくださいね
176 :名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 21:10:48.61 ID:7SfPEtyC >>173
まーたキチガイが沸いてるな自分は荒らしじゃないとでも思ってるんだろうか
こんなやつ気にしないで頑張って
もう物語も終盤かな?完走応援してます
177 :名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 21:18:11.98 ID:KHya59MH >>173
大きく変わった所が面白いですね。
そう言えば、単独での性質変化ってODでは意外と少ないかも。
性格入れ替えとかはあったけど、基本入れ替わりだもんね。
乗り移りもODでは少ないかな?
178 :名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 23:10:43.02 ID:AktUSB0X >>173
乙です
>>176
つ >>160
179 :名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 23:14:02.65 ID:1pgXoguT >>173
イイネ!
181 :名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 23:43:19.56 ID:rEqFQcZB >>177
コミックスだけど「くるりさんとヒラリさん」なんてのがある
1巻がOD憑依で、2巻がOD入れ替わり
(性質変化ではないけど)
182 :名無しさん@ピンキー:2012/09/21(金) 00:17:56.43 ID:Ja0RR0Ci >>181
この手の作品は逐一調べてるつもりだったけど
知らなかったな。どうやってこれ見つけたの?
情報サイトでも載ってなかったと思う。
183 :名無しさん@ピンキー:2012/09/21(金) 21:08:56.94 ID:zFtwtItz なるほど>>174が自演だと言いたいんだな
作者本人がアンチレスをつけて注目を受けようとしていると
…いい加減面倒くさくなってきた
184 :名無しさん@ピンキー:2012/09/22(土) 00:00:09.82 ID:C3CU3CO9 >>182
該当が掲載されてた雑誌を定期的に読んでて発見した。
2巻のOD入れ替わりは入れ替わり専門サイトの掲示板に
書き込んだけど、サイトには反映されないまま…
187 :名無しさん@ピンキー:2012/09/22(土) 20:34:13.91 ID:XXA2yvUw >>185
スレ違いだけど思い当たったので。
E=mc2ってサイトの「教室のハナコさん」じゃないかな。
189 :名無しさん@ピンキー:2012/09/23(日) 14:33:27.00 ID:r7NOq4fc >>187
ありがとうございます。それでした
憑依の印象が強くてそっち系のサイトを探して見つからなかった
のですが抹茶だったとは
スレ汚し失礼しました
196 :名無しさん@ピンキー:2012/09/26(水) 21:50:49.03 ID:+C8hOhzm >>173
「あはぁ…いっぱい出たわね…」
「し、信じられねぇ…ま…まだ出るなんて…」
シエルはぺろりと舌舐めずりをした。その体は男から放たれた白濁液にまみれ、卑猥にべとついていた。あれから二人は激しく、しかも何度も交わった。
シエルは自らの胸を、女自身を、淫らに変化した身体を最大限活用して男を絶頂へと導いた。男は何度も精子を放ったが、男根は射精すると一度は萎れるものの、その度に勢いを取り戻し、再びいきり立った。
「や、やべぇよ…もう無理だ…」
「あらぁ…そんなこと言っても、こっちはまだまだ元気よ?」
「ま…まて…これ以上やったら…はうっ!?」
「あむ…んちゅ…」
シエルは男の拒絶を聞き入れず、それを口に咥え込み、舌で弄んだ。
「あ…ぅああっ…!」
「あはぁ…また出たわぁ…」
淫らな舌使いにより、程なく男は情けない唸り声を上げ、シエルの口内に精を放った。
…男は身の危険を感じていた。女性と交わったことこそあるものの、こんなに幾度も射精した事は無かった。自分の体のどこにこれほど大量の白濁が溜まっているのか妙でならなかった。もしかして、身体から何か大切なものを絞り取られているのではないか…?
「はぁ、はぁ…も…もう無理だ…限界だ…」
「あらあら…冗談よね?こんなに硬くておっきいままなのに…」
「そ…それは…」
「うふふ…もっとあたしにあなたをちょうだい…全部絞り取ってあげる…」
「ひ…ひぃぃ…!」
シエルは男の股間に腰を落とし、自ら男根を挿入した。
「あはぁ…!」
「く…くぅぅ…」
…二人はその後も交わり続けた。何度も何度も…そして、いくらかの時間が経過した…
「あら…もうおしまいなの…?物足りないわね…」
そこには全身を白濁液で汚したシエルと、変わり果てた男の姿があった。男は身体から何もかもを吸い取られ、文字通り干からびていた。骨と皮、それ以外には何も無かった。精魂尽きて、既に息絶えていた…
「うふ…たっぷりのせーえき…ありがと」
シエルは口元を綻ばせた。すると、シエルにまとわりついていた白濁液が、光とともにきれいさっぱり消え失せた。いや、すべてシエルの体内に吸収されたのだ。
シエルは楔の力によって淫魔、それもかなり好位の存在に変異していたのだ。淫魔の特徴である角や翼が存在しないのは、魔力の記号としてそれらが必要ないほど洗練されているからである。
「力が漲るわぁ…」
シエルは自らの腕で自分自身を抱きしめた。その瞬間、身に纏っていた怪しげなオーラがより一層強まった。
音もなく全裸のまま立ち上がると、干からびた男を捨て置き、静かに地下室を後にする。
程なくして、男が住んでいた集落は、狂宴へと誘われた…
〈終〉
197 :名無しさん@ピンキー:2012/09/27(木) 07:49:01.31 ID:rkPtGY/a >>196
完結乙です
ダークエルフだと思ったらサキュバスのねーちゃんだったでござる
帰ってきたらもう一度最初からじっくり読み直そう
206 :名無しさん@ピンキー:2012/10/02(火) 19:29:41.66 ID:/MWe12U9 保管庫にある「チェンジ」じゃないか?
207 :名無しさん@ピンキー:2012/10/02(火) 19:56:59.00 ID:i2xSp5VN >>206
確認したけど、違います。
確か外部サイトだったと思う。
父親が金持ちで、駄目な娘を何とかしたいがために
裕福でない人の娘と入れ替えるって話だったはず。
精神や記憶までは入れ替わってないけど
徐々に入れ替えた相手みたいになるって話。
238 :名無しさん@ピンキー:2012/11/02(金) 19:20:16.90 ID:Rd2/DwIt それを美人視点から書いた話が俺は好きです
244 :名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 22:11:34.34 ID:JuW67jrN >>238
なるほどそうきましたか、ブスから美人でも色々バリエーションありますね
性格のいいブスが美人の体に宿り性格もルックスもいい女性が誕生する心温まる純愛系と
性格のゆがんだブスが美人の体を乗っ取りやりたい放題するダークエンド系に
2つにわかれてしまう
245 :名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 23:04:15.44 ID:vpH7DMum お前らが1回だけ身体を入れ替えられる能力を手に入れたら
やっぱり自分には使わずに、自分の周りにいる美人とブスを入れ替えることに使うの?
247 :名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 23:18:18.26 ID:BAnsXZbl >>245
神視点で入れ替わった後も全部見られるならそれもいいが
実際そうもいかないしな
254 :名無しさん@ピンキー:2012/11/07(水) 11:45:42.90 ID:Sb7Mtltv 「彼女はラブ・リーガル」
美人だけど性格が悪い女性が、死亡後、肥満体の女性弁護士の身体に宿るという話らしい。
255 :名無しさん@ピンキー:2012/11/07(水) 12:07:15.23 ID:Z2nMZIcT >>254
タイトル間違えている上に少し前にこのスレで既出
情報提供の姿勢には感謝する
331 :314:2012/12/30(日) 09:56:14.04 ID:ZLGmmXMV #とりあえず、こんな感じで始まります。
#某所に載せた拙作のことに言及している人がいてフイた……。再構成して図書館に載せたアレの受けがイマイチだったので、リベンジのつもりで書き始めました。
333 :名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 22:30:00.73 ID:CGp5f4id >>331
GJ!
続き期待!
334 :名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 23:34:26.45 ID:CGp5f4id あれだけ反響があったんだからもっとコメントがついても良いのに
大晦日で人が居ないのかな
みんなもっとGJしたり乙しても良いんですよ?
336 :名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 06:34:35.95 ID:CpsYqkC/ >>334
うーん、肝心の該当シーンである挿げ替えがまだ行われていない以上、GJを入れるには躊躇いがある。
というか、もしここで更新止まっちゃったら、スレと関係ない話になっちゃうし。
338 :名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 15:12:28.38 ID:R7qgCY51 作品に対して反応を返すスレがいい雰囲気になるのは確かだが
>>334のような質問の仕方は
「みんなGJしないの?」「じゃあGJ」のような流れと読み取られかねない
まったく反応がない状態なら気を使うことも必要かもしれないが
冒頭部の時点で純粋に二人がGJしているのだから様子見でもいいだろうと思う
自然に「続き期待」と言えるスレになるとベストではあるけれど
まだ首替としか言ってないからね
似たネタをどう持っていくのか期待する
417 :名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 23:43:32.78 ID:a2AEB8a9 最悪保管庫の方に直接投稿もありだね。
管理人の手間も省けるし、連投する場合に
行数も気にしなくていいからね。
もちろん読者がHPに書いてあったのに気付いたら
なるべく感想を書くようにフォローしてあげる必要はあるけどね。
418 :名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 23:56:23.91 ID:v6kPwMgT >417 なるほどね、ありがとう。
規制が外れてて久々に書き込みできたから、何か掌編くらい即興でできないか
やってみようかな。
419 :名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 00:01:58.34 ID:a2AEB8a9 >>418
ちょっとしたネタでも小話でも投下は皆歓迎ですよ。
420 :名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 03:17:46.30 ID:zo3NlvAA 最近なかなか更新できず申し訳ありませんでした。保管庫更新しました。
漏れや意見などありましたらレスお願いしますー。
423 :名無しさん@ピンキー:2013/02/05(火) 01:23:47.94 ID:D+KqXBa7 >>420
乙です!
購入件を(ry
439 :名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 23:40:19.50 ID:V7Ntkgew 「影切り」
床板も、壁紙も、天井も、すべてが白で統一された20畳ほどの部屋。
テーブルや椅子もなく、ただひとつ部屋に存在する物は天井の照明器具がひと揃いだけ。
その部屋に会同していたのは3人の男女だった。
男は、60過ぎの外観を持つ細身の男で、黒づくめのスーツに身を包み、彼に対面する
二人の少女に交互に目を配っていた。
「それで、準備はもういいのかね」
いささかの愛想もなく言葉を吐く男に、二人の少女は少しだけずれたタイミングで、お
のおの、「はい」と答えていた。
二人して、15歳の少女であった。趣きは異にするが、いずれも水際立った優美であり、
まぎれもない美少女として形容されるに足りる顔貌を持ち合わせていた。
しかし、二人が大きく違っていたのはその体格においてであった。
一人は170センチを超える長身で、若年ながらに見事に成熟した胸元と、なまめかし
さを周囲に発散する腰つきと、そして白く輝くしなやかな脚線とを湛えた豊穣の女神の化
身のような体格を持った少女であった。
そしてもう一人は、こちらは145センチと短躯であり、身体の起伏もまた乏しいもの
だった。しかし、そこに内包された筋骨は練磨の行き届いたものであり、小兵ながら陸上
競技の跳躍競技においては秀でた記録をいくつも刻んできたのだった。
448 :名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 03:09:10.05 ID:t8mPZg46 >>439-442
乙です、いいですね、スタイルだけの入れ替わり
細身の長身の女の子や巨乳の女の子を見ると、その辺を歩いてる普通の子を強制的に同じスタイルにしたくなっちゃう自分としてはドンピシャの作品です
452 :『首替奇談異聞 -幼女抄-』5:2013/02/11(月) 06:21:17.24 ID:IB4dE0my #ダーク系ともエロ系とも言い難い、萌え要素の少ない作品ですが、久々に投下します。
『首替奇談異聞 -幼女抄-』5
それは、傍から見ればごく普通の(まぁ、ダイニングがやたら豪華で、メイドまでいる時点で現代日本の「普通」とは趣きが異なるかもしれないが)、微笑ましい晩餐の光景に見えた。
たくましく威厳のある「父親」。
美人で優しそうな「母親」。
落ち着いた雰囲気と優雅な物腰を兼ね備えた、ハイティーンくらいの「姉」。
そして、朗らかで愛くるしい仕草の、ローティーンにさしかかった「妹」。
何も知らない人に第一印象を尋ねれば、まず、上のような答えを出すだろう。
実際には、4人のうちのひとりは家族ではなく、かなり遠縁の親戚であり、この家の娘の「家庭教師」として招かれた人物なのだが。
さらに言えば、一見「姉」に見える方ではなく、背格好その他からは、どう見ても11、2歳くらいの「妹」にしか見えない方の人物こそが、六路家の娘・美里の家庭教師、六道聡美だったりする──もっとも、見れば見る程信じ難いが。
これにはちょっとした……の一言で済ますには、いささか複雑な事情があり、20歳の女子大生である聡美と、10歳になって間もない美里は、彼女達の特異体質故に、現在、首から下が入れ替わっているのだ。
普通に考えれば、三流ホラーかオカルトにしか思えない現象だが、しかし、現在この屋敷でこの「異常事態」に気付いているのは本人達を除くと4人、美里の両親と執事&メイド長しかいない。
これは、ふたりの特異体質からくる"副次的効果"のおかげで、他の人間には、美里の胴体を持った聡美が"美里"、聡美の身体に繋がった美里が"聡美"として認識されているからだ。
もっとも……。
「──御馳走様でした」
殆ど音もなく銀食器を置くと、優雅な仕草でナプキンで口元をぬぐう"聡美"。
「ご、ごちそうさまです」
こちらはやや拙い手つきでナイフ&フォークを操っていた"美里"も、どうやら食べ終えたようだ。
457 :名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 07:05:50.62 ID:yg3hm8kL >>452
乙です。
俺はエロくなくても、間接エロで抜けるのでOKですよ。
アンパンマンとかも、頭の入れ替わりだよね。
あれは胴体が本体だからなおさらすごい、新しい顔を別の顔にしたらどうなるんだろ。
その設定?を生かした今風の魔法少女バージョンを考えた。
病弱魔法少女メタモルフォーゼ
ヒロインは病弱な為ベッドから起き上がれない。
けど、ある契約をして魔法少女になることになった。
魔法少女になって悪者を倒せば病気が治るという説明で。
しかし、ヒロインは病弱で動けないし魔法少女に変身ができない。
「安心して、今時のヒロインは自分の肉体では闘わないんだよ。」
他人の肉体(女性限定)と入れ替わることによって魔法少女に変身できるのだ。
「えっ、それって、私である必要が……」
「ある! 魔法少女の力はかなりの力が必要で、肉体は数回しか耐え切れないのだ。
そして、できたのが、肉体入れ替えができるこの魔法の杖。これを使い他人の身体を使って魔法少女になるんだよ。」
マスコットの小さい犬は話しをつづける。
肉体入れ替えされた少女の身体はその戦闘の魔法使用度によって外見が変わってしまうのだ。
主に、黒髪は魔法使えば使うほど金髪に、肌も白からガン黒に変化しギャル化が進む。
なので、肉体入れ替えするならば清純な女性の身体がいいのだ。
最初から茶髪のガン黒の女性の肉体で魔法少女になるとマジックポイントが0の状態といういみ。
「それって、悪者を倒したらもとの肉体に戻るよね?」
「戻るに決まってるよヒロインちゃんはね! ただし、
魔法少女になってしまった持ち主の肉体の外見はそのままだよ。」
「そ、そんなの私できない!」
「あれ~? でも契約しちゃったよ。 もう悪者達を倒すまで無理だよ。」
「や、やらないもん。」
「じゃあ、ボクが勝手に肉体の入れ替えはしちゃうよ。
魔法少女になっている間は、その肉体はじょじょにギャル化しちゃうけどね。」
ヒロインちゃんが魔法少女になって最初の敵
「はぁ、はぁ、もうこの肉体は限界みたい……ご、ごめんなさいA子ちゃん。」
ヒロインの肉体の持ち主の身体はすでに、ガン黒茶髪、それにピアス装飾まで施されてしまった。
アソコの具合もなぜかおかしいとヒロインは感じる。
ヒロインは気づいていないが、マンコはビラビラに黒ずみ陰毛なども剛毛になっていた。
「だったら、他の肉体に入れ替わればいいんだよ、みた感じ、もうその肉体は手遅れだね。」
「そ、そんな……」
「いいじゃん、たかがお見舞いにきたクラスメートの身体でしょ? 自分の肉体じゃあるまいしどうでもいいじゃん。
はやく、もう一人のクラスメートの肉体と変わりなよ。」
マスコットの小さい犬が心のこもっていないアドバイスをおくる。
「でも……」
「いまどき、自分の肉体がまったく無事な魔法少女なんていないよ? わかる? 他から見たら超チートだよ!
はっきりいってヒロインちゃんは平行世界の歴代魔法少女のなかでも、もっとも卑劣な魔法少女ってわけ。
人気投票があったらダントツで最下位確定。
たとえ悪者を倒しても使われた肉体の持ち主達には恨まれるね。」
「……………」
「ボクのクチからいうのはなんだけどさ、そんなことまでして病気を治してヒロインちゃんは幸せなの?」
「!!!」
「でも、ボクのいうことをきちんと聞けばさ、肉体の持ち主達の記憶を消してあげるよ。
それとヒロインちゃんの記憶もね。どうだいボクって優しいだろ?」
ヒロインはまだ迷っている。
『ちっ、このままじゃ、平行世界のプ○○ュアに派遣された奴にまけるじゃん。せっかく一位になる為に肉体入れ替えの魔法の杖を手に入れたのに。』
「どのみち、悪者を倒さないと死んじゃうんだよ! みんな死んじゃうんだよ! ヒロインちゃんの大切な人たちも家族も!」
「………メタモルフォーゼ……E美ちゃん……」
「そうそれでいいんだよ。 他人の肉体は道具だと思えばいいんだよ。使い捨てのオ・モ・チャそう思えば気持ちも楽になるよ!」
その状況を肉体入れ替えされたA子はヒロインの身体で歯を食いしばり涙を流しながらマスコットが用意した水晶で見ていた。
491 :名無しさん@ピンキー:2013/03/12(火) 22:14:01.11 ID:YAhvKmxE あっちは滅多に見ないな、幼児に戻して性行為とかばっかだし。
ARAPってかペドフェリアの集団にしか見えねぇ。
495 :名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 18:22:29.18 ID:6WI9rI50 >>491
9分9厘はその手のシチュだがたまにものすごい良作が出るから定期的にチェックしてるな
タイトルは伏せておくがスタイル抜群の優等生が地味めな娘に成長しきったスタイルを入れ替えられる話は
直接的なエロは一切ないのに最高にエロかったわ
497 :名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 19:28:20.83 ID:7krbTZzy >>491
APがあんまり投稿されないのが残念 数が少ないのだろうか…
498 :名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 19:30:28.27 ID:yXccBmE3 >>495
ゆ○さんのやつ?
それなら俺は知能と性欲交換されてバカビッチになる話も好きだ
499 :名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 20:27:30.45 ID:6WI9rI50 >>498
うん、その人。それも好きだわ
502 :名無しさん@ピンキー:2013/03/16(土) 06:07:22.50 ID:B19Hp+X+ >>498
kwsk
505 :名無しさん@ピンキー:2013/03/16(土) 20:11:33.09 ID:Ct0Cdqdi >>495のは数年前に投稿された奴だから探すのは難しいかもな
んで>>498のは>>504で投下された奴で、どちらも同じ作者によるものだったらしく
その作者のサイトで掲載されている
というわけでもうちょっと頑張れ
509 :名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 18:32:00.63 ID:jpPo1vi3 >>495
若返り急成長掲示板の単発作品スレの古いほうにあるな
そのタイトルでググると作者のページも見つかる
既に二十代後半の彼女がこの業界で成功を収めるには、宝くじに当たるぐらいの幸運が必要だ。
そして、今回の件は宝くじで一等とまでいかなくても二等かそれに近い幸運だと考えるしかない。
「いや~良かったよ。加藤ちゃんが引き受けてくれて。他に候補がいるとはいったけど、加藤ちゃんほど条件がそろっているわけじゃなくてねえ。」
その言葉がどの程度真実なのか、マネージャーの表情から読み取ることは難しかった。
「それじゃ、まず私生活の方から処理していかないとね。今の部屋は引き払って、荷物とかはこっちの用意する倉庫にしまい込んで。大戸島愛美の部屋に、加藤静香の荷物とかがあると、どこでトラブルになるか分からないからね。
しばらくは、こっちの用意したホテルで過ごしてもらって、もう少しすると今の大戸島愛美が入院するから、退院とあわせて、大戸島愛美の部屋に移ってもらうことになるから。
他人の部屋は居心地が悪いだろうけど、少し落ち着いたら引っ越してもかまわないから、それまでのガマンだね。」
実際、大戸島愛美が入院し退院するまで、静香はかなり慌ただしい時間を過ごすこととなった。
部屋の整理は数日で済んだが、その後、「大戸島愛美」として活動する為の訓練が待っていた。
入院の影響という理由で多少誤魔化せるとしても、大戸島愛美と加藤静香とでは性格はもちろん、素振りや話し方もまるで違う。
瓜二つとまでは行かなくても、良く似ているといえるレベルにまで、自分を引き揚げる必要はあった。
そして大戸島愛美退院の日。
それまでの大戸島愛美は既にマスクをとって、前日に病院から出ていた。
病院の玄関から外に出たのは、マスクをかぶり、見た目だけで言えば、大戸島愛美そのものの加糖静香。
落ち目気味バラドルとはいえ、入院しかも、その時期、他に話題性の強い事件がなかったこともあって、玄関にはそれなりの報道陣が集まっていた。
静香にしてみれば、今の自分が大戸島愛美だと分かっていても、これだけの人とマイクとカメラ、そしてフラッシュに囲まれるのは初めての体験だ。
インタビューに対して応える内容もまた練習しているとはいえ、一瞬全てを忘れそうになる。
ID:aylyk2H3も荒らしに構うために余計な長文書き込むな
傍からみれば、ミイラ取りがミイラになってるような物だぞ
普段、短時間のこれだけの数のメールを使うことがなかっただけに、指が疲れてきた頃、どうにか返信作業も終わる。
「あ~、変なところで疲れちゃったな。もうお風呂入って寝ちゃお。」
携帯をマナーモードの切り換えると、まず浴槽にお湯を貯め始める。
「けど、このマスク本当凄い。つけたままお風呂入っても大丈夫というか、髪とかちゃんと洗わないといけないし。」
このマスク、どうやら、つけた状態では、マスクというより、完全に着用者に一体化し、皮膚も髪も本人のものとなってしまうようだ。
マスクというよりまるで第二の皮膚だ。
ただし、迂闊なシャンプーや化粧品を使うと痛む可能性があるということで、メンテナンスという意味も兼ねて、専用のシャンプーとリンス、それに乳液などを渡されていた。
もっとも、これは「旧」大戸島愛美も使っていたに違いないが。
既に何度かこのマスクをつけたまま入浴したりシャワーを浴びたりしているが、まだ全裸の状態で、大戸島愛美になっている自分を直視することには慣れていない。
脱衣場にも姿見があるし、浴室の壁にも大きめの鏡が据え付けられている。
顔は大戸島愛美なのに、首から下は見慣れた自分の身体…黒子とか微妙な特徴を覚えているだけにそこに安っぽいアイコラをみるような違和感を覚えるのも尚更だ。
イマイチ、リラックスしきれない入浴を終わらせ、浴室をでた静香は指示通り顔と首まわりに乳液を塗る。
まあ、これはマスクを被る前から、美容のためにやっていたことの延長に過ぎないが。
携帯をチェックすると更に3件の新着があった。
(さて、明日はどうしようかなあ。当面の生活費はもらっているけど、念のため、節約した方がいいよね。数日は休暇ということだし、コンビニ弁当ばかりも味気ないから買い物にいこうかな。)
返信メールを打ち込みながら、そんなことを考える静香。
「さて、今日は慣れないことばかりで疲れちゃった。早起きする必要もないけど、もう寝ちゃおう。」
他人の匂いが消えきっていないベッドではあるが、疲れていたのは本当だったらしく、落ちる様にして静香は眠りについた。
乙でした
メル送ってくれた娘たちの中に、静以前の愛美マスク装着してた者がいたりして
乙です。次回から、本格的に入れ替わった後の描写がされるのかな?
どういう風に展開されるのか読めないので楽しみです。
再開するまでと再開する時にトラブルにならないようトリップつけさせていただきました。
ゆっくり考えられるだけのまとまった時間がないと脳内発想を文章に変換するのが難しいので
暮れ正月ぐらいまで更新は難しいと思いますのでご了承下さい。
乙です。
暮れ正月はなんとも先の話で
待ち遠しいですが、続き期待しています。
どこのスレで挙げたのか知らんが、多分全て俺が薦めたものだw
あと日本巨乳党と魔乳秘剣帖もおすすめしておく。
と、>>85さんまでの分で保管庫更新しておきました~
最近忙しくてなかなか更新できずスイマセン。不備ありましたらスレに書き込んでください。
もうすぐwii Uも発売されるご時勢なのでもうオプーナはお腹いっぱいだなぁ…(チラッ
ファンタジーにおいてエルフという種族は、色白で気高く、清らかな心の持ち主で、周囲から羨望の対象として描写されることが多い。
この物語に登場するエルフも、そのような点においては概ね相違はない。
ただ一点、周りから妬まれているという部分を除いて…
……一人のエルフが、薄暗く湿った地下室で目を覚ました。
彼女の名はシエル、エルフの中でも貴族に相当する血統を受け継ぐ、高位の存在である。
それは容姿にも現れており、細身なその体全体からは繊細で高貴な雰囲気を漂わせ、もはや神聖すら感じさせるほど美しい。
しかし、このジメジメとした地下室はそんな彼女には全く似つかわしくない。
当の本人も、身に覚えのない場所で意識を取り戻したことに戸惑い、不快な湿度に嫌悪を感じ、美しい顔を歪めながら辺りを見回している。
より広く見渡すために立ち上がろうとすると、全く身動きが取れないことに気付く。
どうやら呪詛か何かで拘束されているようだ。
しばらく抵抗を試みていると、暗い部屋の隅から誰かが歩み寄ってきた。
美と醜が入れ替わった感じがする
SSおつです
なにがはじまるかワクワクしちゃいます!
完走応援してますね
「…起きたみてぇだなぁ…」
影の正体は、おそらくは人間の男だった。
シエルは外見からそう推測したが、角などもなく、耳も尖っていないので間違いないだろう。
男の肌は浅黒く、全身に赤い刺青が張り巡らされていた。いかつい顔が、ニタニタと不敵な笑みを浮かべている。
シエルは人間が相手だと思い、一瞬油断した。だが、外見が人間でも術で変化しているという可能性もある。そして、魔力の高い、それも高位のエルフである自分を拘束しているのだ。シエルは改めて恐怖を覚えた。
「あなた…誰ですの?」
シエルは落ち着いた口調で男に鋭い眼差しを向け、たずねた。
「おぉ~怖ぇ怖ぇ…さすがお高くとまったエルフさんは違うねぇ…ひひっ…」
男は顔を引きつらせて笑い声をあげた。
「いいねぇ…エルフさんはよぉ。はじめから高い魔力を持って綺麗な姿で生まれてこれるんだから…それも血が成せる技かねぇ?はぁ…俺ら人間とはワケが違う」
「あなた…やはり人間ですのね?どうしてわたくしにこんな仕打ちを…」
「気に入らねぇからさ」
男はシエルの言葉を遮って一段低い声で答えた。
「気に入らねぇ…生まれつき差別されるなんてよぉ…生まれてくる時に選べるようにしてくれねぇと困るんだよ…神様は残酷だ、そうは思わねぇか?」
男の言葉の節々から、妬ましさや恨みつらみが感じられることに、シエルは動揺していた。
だからこそ、慈悲深い言葉を彼に投げかけて諭そうとする。
「そんな…だからと言って、わたくしをこんな所に閉じこめてどうなさるおつもりなのですか?それに、わたくしはあなたにしてあげられる事は何も…あなたはあなたでやるべき事があるのではないですか?こんな事をしていないで…」
「…だまれよ…」
「え…?」
「黙れと言ったのが聞こえなかったか!?あぁ!?」
「っ…!」
男は憤り怒鳴りつけた。男にとってエルフから掛けられるどんな優しい言葉も、虐げ、蔑みの罵倒にしか聞こえないようだ…
設定といい、これからの展開が楽しみです。
「…まぁいいさ…へへ…エルフのお嬢さんよぉ、これが何だか分かるかぁ?」
先ほどの怒りはどこへやら、男は懐をまさぐり何かを取り出し、シエルに見せつけた。
「な…なんですの…?それは…」
それを見た瞬間、シエルは身の毛がよだつような恐怖に苛まれた。
それは握りこぶしほどの黒い塊で、円錐型に一部が尖っていた。
何よりも、その禍々しい魔力である。魔力に一度でも触れた者であれば、誰もが危険だと察するほどのオーラを放っている。
「これはなぁ…“蝕みの楔”ってんだ…ある一つの事に対して集まった負の感情を結晶化したもんでなぁ…これを恨みの対象に使うと、そいつを身も心も“堕とす”ことが出来るってシロモノさぁ…嬢さんよぉ…その恨みの対象ってのが何なのか分かるかぁ?」
「ま…まさか…」
「そうさ…頭が良いな、さすがエルフだ…へへ…。そう、まさにこれはエルフに対する恨みつらみが集まって出来たもんってわけだ…ひひっ…ここまで言ゃあわかるよなぁ?」
「そ…そんな…」
シエルは唇を震わせていた。顔も青ざめている。
…この男はあの塊を自分に使うつもりだ。
拭いようのない恐怖から全身から嫌な汗が出始める。
シエルは何とか言葉を絞り出した。
「ま…待ってください!わたくしが何をしたと言うのですか?わたくしはあなたに危害を加えるような事は何も…」
「へへへ…減らず口を叩くなよ…このクソアマがぁっ!」
「きゃあっ!?」
鈍い音が地下室に響く。
男は躊躇なくシエルの頬に拳を振るった。
「な…なにを…っ!」
「…まだ口が聞けるか!?状況を理解してんのかぁ!あぁん!?」
「あぁっ!」
再びシエルの顔面に重い衝撃が襲いかかる。美しい顔の一部が腫れ上がり、痛々しく青紫に変色した。
普段なら容易く避けられたが、今は拘束されて身動きひとつできない。
「ひ…ひどい…わ…」
涙を浮かべながら小さな声をあげ、シエルは男を睨んだ。それが彼女に出来る最大限の抵抗だった。
「酷いだぁ…?酷いってのはなぁ、最初っから生き方も選べないで汚ならしい人生しか送れない俺らみたいな奴が使う言葉なんだよ!お前らみたいにお高くとまってる奴が口にすんなぁ!」
「かはぁっ!?」
男はシエルの腹部目掛けて拳を打ち込んだ。当然直撃し、ドスッ、と音が鳴り、彼女の顔は苦痛に歪んだ。
「はぁ…はぁ…ちょっと熱くなっちまったなぁ…さぁ…お待ちかねだ…」
男はシエルに近づき、塊を突き出す。
「い…いや…いやぁっ…!」
「ははは…!良いねぇ、綺麗な顔が台無しだ!ほら、もっと怖がれよ!」
「くっ…!うぅ…!」
目前に迫る恐怖に、彼女は気がどうにかなりそうだった。涙をボロボロとこぼし、何も出来ない自分が情けなくて仕方なかった。プライドは崩れ去り、この惨状は男の言うように自分の傲慢さが生んだ結果なのだろうかとすら思った。
「お遊びは終わりだ…そらぁ!!」
ズブッ!!
「ああああぁっ!?」
男は塊を持った手を振りかぶり、あろう事かシエルの秘部目掛けて突き刺した。
塊はシエル自身を貫き、処女膜すら破り、最奥まで到達していた。
「あはぁ…っ…!はぁ…!」
アリスは余りの苦痛と衝撃に激しく顔を引きつらせて、失禁してしまった。塊と秘部の間から血と混ざり合った小便が流れ出す。彼女の誇りも、自信も、自立心も、何もかもがそれと共に溶けて無くなっていく。
果てしない喪失感。輝いていた瞳が次第に光を失っていく。
力が抜け、手足がだらしなく垂れ下がった。
だが、全てが抜け落ちた彼女の中から湧き上がるものがあった。
ズクン…!
黒い塊を穿たれた秘部が、熱を帯び始めたのである。
次第に熱は広がり、下半身全体に及ぶ。
ドク…ドク…!
鼓動が次第に早まっていき、息が荒くなる。
「はぁ…はぁ…」
息を漏らし喘ぐ。もはや彼女は劣情を抑制する術など持ち合わせていなかった。
「はじまったか…」
男は歪な笑みを浮かべ、シエルを傍観していた。
ドクン…ドクン…!
今まで感じたことのない欲情感が彼女の全身を支配した。まるで空っぽになった器を満たすかのように…
「あはぁ…あぁん…!」
喘ぎに淫らな声が混じり始めた。同時に、黒い塊がズブズブと彼女の秘部から体内に浸入していく。
「ああっ!あぁぁん!」
快楽と苦痛が入り混じり、美しい金髪を振り乱し声を上げる。その間にも塊は中に入り込んでいき、完全に彼女に取り込まれてしまった。
そして、彼女自身の肉体に変化が現れる。
シエルの白磁のような白い肌が次第にくすみ、肌色に変色していく。
それと同時に、まるで成長するかのように手足が伸びはじめた。同時に、余分なものが付いていなかった体の要所に、脂肪が付いていく。
「んっ…!あんっ…!」
意識があるのか定かではないが、時折恍惚とした声をあげながら、彼女の変化は続く。
ほとんど膨らみのない胸の頂点、その乳首がぷっくりと起立し、ピクン、と震えた。
すると膨らみ全体が一回り大きさを増す。
ビクン、ビクンと震えは繰り返され、膨らみが徐々に体積をひろげていく。
「あはっ…あんっ…」
凸凹のほとんど無く中性的だったシエルの体は、すでに思春期の少女ほどに肉付き、成長していた。
尻や太ももに肉がつき、胸もわずかに膨らみ、華奢だった体が女性的なラインを描きはじめている。更に変化は進む。
肌の色は更に濃くなり、褐色に近いほど色づいていく。
ぷちぷち落とすのやめてくれんかね迷惑よ
作品投稿中の者です
申し訳ありません
迷惑でしたらもうここには投稿しません
すみませんでした
気にしないほうがいいよ
こいつ毎回SSが投稿されると作家さんに難癖つけて追い出そうとする常駐してる荒らしだから
>>117とかもそう前スレとかでも陰湿な事やってたよ
きっちりいつどれくらいで終るのか必ず書きなさい
投げ出すくらいなら初めから書かないで下さい
それが読んでもらうためのマナーです
きっちりいつどれくらいで終らせて欲しいのか先に必ず書きなさい
自分の意見を先に言えないくらいなら初めから書かないで下さい
それが書いてもらうためのマナーです
ヒェ~ッwwwwww
自分のペースで大丈夫ですよ。
変な人が約一名いますが、多くの人は
迷惑どころか楽しみにしてまってますんで。
117はなにが悪いの?
>>113-115の流れ
胸の震えが一段と激しさを増し、更に膨らみを増していく。ぐんぐんと大きくなり、ふっくらと豊かに実っていく。変化前とは比べものにならない質量のそれが、ぶるぶると震えに合わせて揺れる。胸の中央には、膨らみにあわせて深い谷間が出来ていた。
頂点に起立する乳首も乳房につられて大きくなり、乳輪もひろがっていく。
尻や太ももの肉付きもぐんぐんと加速し、むっちりとした張りをまといはじめる。
腰が張り出し、相対的にウエストがくびれていき、妖艶な曲線を生み出していく。
とうとうシエルが纏っていた薄い布地の衣服が体の膨張に耐えきれず、ミチミチと悲鳴をあげはじめる。
「ああん…んふっ…あはぁ…!」
口から漏れる声も段々とトーンを落とし、可愛らしい音域から妖艶で男を誘惑するかのようなものへ変わっていく。
その声が発せられる唇もふっくらと肉付き、顔全体の造形が儚げな少女を思わせるものから別のものへ作り変えられる。
ぱっちりとした瞳は切れ長になって釣り上がり、鼻筋が通る。
丸かった顔の輪郭がほっそりと鋭角になり、全体から受ける印象がきつくなっていく。
「す…すげぇぜ…!へへ…」
男は淫らに変わりゆくシエルの姿を眺め、下品にも股間をいきり立たせていた。
「んんっ…!」
シエルはおもむろに秘所へと手を伸ばす。そして、すらりと伸びた指を乱暴に挿しいれる。
「あはぁん!あぁぁ…!」
彼女の体がビクリと跳ねる。
挿しいれた指を激しく動かし、ぐちゃぐちゃと中をかき回す。
淫靡な汁が股間から溢れ、足を伝って流れる。
その幼い秘部自身も急速に熟し、花開いていく。
「んふぅ…!あんっ!」
全身をくねらせ、いやらしい声で喘ぎながら秘部を弄るシエルのその姿に、エルフとしての清らかさはもはや残されていなかった。
名残りといえば、乱れた美しい金髪と、長く、下がり気味に伸びた耳くらいである。
しかし、変化はついにそのエルフの象徴たる部分にも及んでいく…
「荒らしに構うのも荒らし」とかいう言葉を知っているか?
やってる本人としては悪の怪人を倒す「正義のヒーロー」気取りなのかも知れんけど
そうやっていちいち構う事で荒らしが調子に乗って更に被害拡散させる可能性もあんだよ
>>151
ほとぼりが冷めるまで作者が避難しても、どうせ新作を投下したらまた暴れだす粘着タイプの荒らしだろ
「触るのも無駄、逃げるのも無駄、じゃあ、答えは…?」
という結論になる
荒らしにもいろいろあって、荒らした事を構ってもらえることで
余計に喜んで荒らすタイプもいるし、無視されても結局続けるタイプもいる。
ここにいるのは、自分が荒らしという自覚もあんまりない半ば病気の方かと思う。
原則無視という>>152の考えも、作者の事を考えてしっかり抗議すべきという>>157の考えもわかる。
荒らし以外は皆想いは一緒で、作家さんに気持ちよく作品を書いてもらいたい
そして良い作品を読めた事に感謝しつつ、より作家人口が増えたり活動が活発になって欲しいという事でしょ。
皆ももう気づき始めてるはず。もうこの荒らしも笑える位何度も見て来たじゃないか。
余裕もって対応して行こうよ。
「あぁまたこいつね。こいつどうしようももないアホだから無視でOK。
素晴らしい作品ありがとう。続きも楽しみにしてるよ」
ってだけでいいんじゃない?
とりあえず126みたいに、一発目は128や134みたいに
フォローしてあげて、以後はこういう荒らしに対する議論が
スレの中心にならないように、やんわり警告ぐらいで
いいんじゃないかな?なんならスレの最初にガイドラインとして
書いておいても良いと思う。
とりあえず、今回は色々議論出来た良い機会として
今後こういうの来たらどうするかって方針決めとけばいいのでは?
皆OD好きの良い奴らが集まってんだし、たった一人のちっぽけな輩のせいで
別に悪い事してない>>158みたいに申し訳ないと感じたり、
スレのことしっかり考えてる>>152も後味悪くなったら、寂しいじゃないか。
俺もこのスレで作品投稿する身として、こんなことでこのスレが残念なことに
なってほしくないんだよ。
みんなでODの話しようぜ!
ええこと言うやん!
ガイドラインに入れる案も良いと思う
自分の身体のパーツを貸す話ってありじゃね?
それか幸福な王子様みたいに
貧しい(胸や身体のパーツが)人に身体を交換していく聖女さまとか
わらしべ長者的に身体を交換していって美人になるとか
返してもらえるはずがそのまま盗られたり・・・とか
いいね!
美しさを貸してるって設定にすれば
体の美しさを貸すことでおデブちゃんになったりとか
顔の美しさを貸すことで不細工になっちゃったりとか・・・
聖女さまって設定もいいね
聖女様の周りの人はみんな親切
彼女はそれを信仰心からのものだと考えていたんだけど
実際は彼女の美貌に対しての下心からくる行動だったと
それを不細工になって理解して精神的にも落ちると・・・
金色の髪が根元から輝きを失い、薄紫色にじわじわと変色していく。まるで水が染み渡るように長い髪全てが染まっていった。
長い耳は少し短くなり、下がり気味だったのがピンッ、と立ち上がる。
「んっ…」
今まで焦点が定まっていなかった虚ろな瞳が見開かれ、血のような赤色に染まる。
快楽に支配され、朦朧としていた意識が急速に覚醒した。そして、先ほどまでそこに居たはずの気高く、清らかなエルフは堕落し、別の存在へと完全に変わった…
「…はぁん…なんだか不思議な気分ね…」
別人のようなゆっくりとした口調でそう話すと、シエルは立ち上がる。
「へへっ…楔の力はホンモノだな…しかしたまげたもんだ…本当にさっきの嬢さんかぁ?」
いつの間にか拘束の術は解けていた。男が動揺したので解けたのだろうか。
大きな胸が立ち上がった反動でぷるんと揺れた。
シエルの身長は頭二つほど伸び、その体は変化前とは比べ物にならないほど妖艶な曲線を描いている。
「うふふっ…これがあたし…」
変化によってビリビリに破けた衣服を自ら引きちぎり、床に投げ捨て全裸を晒す。そして褐色に変色した全身の肌を自らの手で撫で回し、不敵な笑みを浮かべた。そして、手を豊かに膨らんだ乳房へと滑らせていく。
「すごぉい…なんておっきくて、いやらしいのかしらぁ…あぁん…!」
両手で鷲掴みにし、男に見せつけるようにして乱暴に揉みしだく。
「ほらぁ…どぉ…?あたしのおっぱい…んっ!」
「す…すげぇぜ…たまんねぇな…はぁはぁ…!」
細い指で掴まれ、むにゅむにゅと歪に形を変える二つの柔肉を見せつけられ、男は欲情した。
股間に血液が集中して痛い程に勃起し、服の上からでもわかるほどビクビクと脈動し自己主張している。
「あらん…そんなに固くしちゃって…丁度良いわ…あたしを素敵に変えてくれたお礼をしたげる…」
シエルは男に近づき、おもむろに抱きつき、同時に唇を奪った。
「んむっ…ちゅぱっ…」
突然の抱擁と濃厚な口付け…男は動揺して反抗出来なかった。いや、しなかった。シエルから発せられる色気と、得体の知れない魔力によって、思考が鈍っていたのだ。
「んはぁっ…じゃあ、とっても気持ちよくしてあげるわね…」
口付けをやめると、シエルは男を押し倒し、馬乗りに組み敷いた。
男の股間を弄り、いきり立った股間を露出させる。
「準備万端ね…」
なんで何度も助言されてもぶつ切り投稿をなんで続けるんだ?
荒らしたいなら消えてくれ
ssお疲れ様です!
ダークエルフ化?良かったです!
続きが楽しみだなー
自分を中心に世界が回ってるとおもってる自己中心やろうは
気にせず作品制作がんばってくださいね
まーたキチガイが沸いてるな自分は荒らしじゃないとでも思ってるんだろうか
こんなやつ気にしないで頑張って
もう物語も終盤かな?完走応援してます
大きく変わった所が面白いですね。
そう言えば、単独での性質変化ってODでは意外と少ないかも。
性格入れ替えとかはあったけど、基本入れ替わりだもんね。
乗り移りもODでは少ないかな?
乙です
>>176
つ >>160
イイネ!
コミックスだけど「くるりさんとヒラリさん」なんてのがある
1巻がOD憑依で、2巻がOD入れ替わり
(性質変化ではないけど)
この手の作品は逐一調べてるつもりだったけど
知らなかったな。どうやってこれ見つけたの?
情報サイトでも載ってなかったと思う。
作者本人がアンチレスをつけて注目を受けようとしていると
…いい加減面倒くさくなってきた
該当が掲載されてた雑誌を定期的に読んでて発見した。
2巻のOD入れ替わりは入れ替わり専門サイトの掲示板に
書き込んだけど、サイトには反映されないまま…
スレ違いだけど思い当たったので。
E=mc2ってサイトの「教室のハナコさん」じゃないかな。
ありがとうございます。それでした
憑依の印象が強くてそっち系のサイトを探して見つからなかった
のですが抹茶だったとは
スレ汚し失礼しました
「あはぁ…いっぱい出たわね…」
「し、信じられねぇ…ま…まだ出るなんて…」
シエルはぺろりと舌舐めずりをした。その体は男から放たれた白濁液にまみれ、卑猥にべとついていた。あれから二人は激しく、しかも何度も交わった。
シエルは自らの胸を、女自身を、淫らに変化した身体を最大限活用して男を絶頂へと導いた。男は何度も精子を放ったが、男根は射精すると一度は萎れるものの、その度に勢いを取り戻し、再びいきり立った。
「や、やべぇよ…もう無理だ…」
「あらぁ…そんなこと言っても、こっちはまだまだ元気よ?」
「ま…まて…これ以上やったら…はうっ!?」
「あむ…んちゅ…」
シエルは男の拒絶を聞き入れず、それを口に咥え込み、舌で弄んだ。
「あ…ぅああっ…!」
「あはぁ…また出たわぁ…」
淫らな舌使いにより、程なく男は情けない唸り声を上げ、シエルの口内に精を放った。
…男は身の危険を感じていた。女性と交わったことこそあるものの、こんなに幾度も射精した事は無かった。自分の体のどこにこれほど大量の白濁が溜まっているのか妙でならなかった。もしかして、身体から何か大切なものを絞り取られているのではないか…?
「はぁ、はぁ…も…もう無理だ…限界だ…」
「あらあら…冗談よね?こんなに硬くておっきいままなのに…」
「そ…それは…」
「うふふ…もっとあたしにあなたをちょうだい…全部絞り取ってあげる…」
「ひ…ひぃぃ…!」
シエルは男の股間に腰を落とし、自ら男根を挿入した。
「あはぁ…!」
「く…くぅぅ…」
…二人はその後も交わり続けた。何度も何度も…そして、いくらかの時間が経過した…
「あら…もうおしまいなの…?物足りないわね…」
そこには全身を白濁液で汚したシエルと、変わり果てた男の姿があった。男は身体から何もかもを吸い取られ、文字通り干からびていた。骨と皮、それ以外には何も無かった。精魂尽きて、既に息絶えていた…
「うふ…たっぷりのせーえき…ありがと」
シエルは口元を綻ばせた。すると、シエルにまとわりついていた白濁液が、光とともにきれいさっぱり消え失せた。いや、すべてシエルの体内に吸収されたのだ。
シエルは楔の力によって淫魔、それもかなり好位の存在に変異していたのだ。淫魔の特徴である角や翼が存在しないのは、魔力の記号としてそれらが必要ないほど洗練されているからである。
「力が漲るわぁ…」
シエルは自らの腕で自分自身を抱きしめた。その瞬間、身に纏っていた怪しげなオーラがより一層強まった。
音もなく全裸のまま立ち上がると、干からびた男を捨て置き、静かに地下室を後にする。
程なくして、男が住んでいた集落は、狂宴へと誘われた…
〈終〉
完結乙です
ダークエルフだと思ったらサキュバスのねーちゃんだったでござる
帰ってきたらもう一度最初からじっくり読み直そう
確認したけど、違います。
確か外部サイトだったと思う。
父親が金持ちで、駄目な娘を何とかしたいがために
裕福でない人の娘と入れ替えるって話だったはず。
精神や記憶までは入れ替わってないけど
徐々に入れ替えた相手みたいになるって話。
なるほどそうきましたか、ブスから美人でも色々バリエーションありますね
性格のいいブスが美人の体に宿り性格もルックスもいい女性が誕生する心温まる純愛系と
性格のゆがんだブスが美人の体を乗っ取りやりたい放題するダークエンド系に
2つにわかれてしまう
やっぱり自分には使わずに、自分の周りにいる美人とブスを入れ替えることに使うの?
神視点で入れ替わった後も全部見られるならそれもいいが
実際そうもいかないしな
美人だけど性格が悪い女性が、死亡後、肥満体の女性弁護士の身体に宿るという話らしい。
タイトル間違えている上に少し前にこのスレで既出
情報提供の姿勢には感謝する
#某所に載せた拙作のことに言及している人がいてフイた……。再構成して図書館に載せたアレの受けがイマイチだったので、リベンジのつもりで書き始めました。
GJ!
続き期待!
大晦日で人が居ないのかな
みんなもっとGJしたり乙しても良いんですよ?
うーん、肝心の該当シーンである挿げ替えがまだ行われていない以上、GJを入れるには躊躇いがある。
というか、もしここで更新止まっちゃったら、スレと関係ない話になっちゃうし。
>>334のような質問の仕方は
「みんなGJしないの?」「じゃあGJ」のような流れと読み取られかねない
まったく反応がない状態なら気を使うことも必要かもしれないが
冒頭部の時点で純粋に二人がGJしているのだから様子見でもいいだろうと思う
自然に「続き期待」と言えるスレになるとベストではあるけれど
まだ首替としか言ってないからね
似たネタをどう持っていくのか期待する
管理人の手間も省けるし、連投する場合に
行数も気にしなくていいからね。
もちろん読者がHPに書いてあったのに気付いたら
なるべく感想を書くようにフォローしてあげる必要はあるけどね。
規制が外れてて久々に書き込みできたから、何か掌編くらい即興でできないか
やってみようかな。
ちょっとしたネタでも小話でも投下は皆歓迎ですよ。
漏れや意見などありましたらレスお願いしますー。
乙です!
購入件を(ry
床板も、壁紙も、天井も、すべてが白で統一された20畳ほどの部屋。
テーブルや椅子もなく、ただひとつ部屋に存在する物は天井の照明器具がひと揃いだけ。
その部屋に会同していたのは3人の男女だった。
男は、60過ぎの外観を持つ細身の男で、黒づくめのスーツに身を包み、彼に対面する
二人の少女に交互に目を配っていた。
「それで、準備はもういいのかね」
いささかの愛想もなく言葉を吐く男に、二人の少女は少しだけずれたタイミングで、お
のおの、「はい」と答えていた。
二人して、15歳の少女であった。趣きは異にするが、いずれも水際立った優美であり、
まぎれもない美少女として形容されるに足りる顔貌を持ち合わせていた。
しかし、二人が大きく違っていたのはその体格においてであった。
一人は170センチを超える長身で、若年ながらに見事に成熟した胸元と、なまめかし
さを周囲に発散する腰つきと、そして白く輝くしなやかな脚線とを湛えた豊穣の女神の化
身のような体格を持った少女であった。
そしてもう一人は、こちらは145センチと短躯であり、身体の起伏もまた乏しいもの
だった。しかし、そこに内包された筋骨は練磨の行き届いたものであり、小兵ながら陸上
競技の跳躍競技においては秀でた記録をいくつも刻んできたのだった。
乙です、いいですね、スタイルだけの入れ替わり
細身の長身の女の子や巨乳の女の子を見ると、その辺を歩いてる普通の子を強制的に同じスタイルにしたくなっちゃう自分としてはドンピシャの作品です
『首替奇談異聞 -幼女抄-』5
それは、傍から見ればごく普通の(まぁ、ダイニングがやたら豪華で、メイドまでいる時点で現代日本の「普通」とは趣きが異なるかもしれないが)、微笑ましい晩餐の光景に見えた。
たくましく威厳のある「父親」。
美人で優しそうな「母親」。
落ち着いた雰囲気と優雅な物腰を兼ね備えた、ハイティーンくらいの「姉」。
そして、朗らかで愛くるしい仕草の、ローティーンにさしかかった「妹」。
何も知らない人に第一印象を尋ねれば、まず、上のような答えを出すだろう。
実際には、4人のうちのひとりは家族ではなく、かなり遠縁の親戚であり、この家の娘の「家庭教師」として招かれた人物なのだが。
さらに言えば、一見「姉」に見える方ではなく、背格好その他からは、どう見ても11、2歳くらいの「妹」にしか見えない方の人物こそが、六路家の娘・美里の家庭教師、六道聡美だったりする──もっとも、見れば見る程信じ難いが。
これにはちょっとした……の一言で済ますには、いささか複雑な事情があり、20歳の女子大生である聡美と、10歳になって間もない美里は、彼女達の特異体質故に、現在、首から下が入れ替わっているのだ。
普通に考えれば、三流ホラーかオカルトにしか思えない現象だが、しかし、現在この屋敷でこの「異常事態」に気付いているのは本人達を除くと4人、美里の両親と執事&メイド長しかいない。
これは、ふたりの特異体質からくる"副次的効果"のおかげで、他の人間には、美里の胴体を持った聡美が"美里"、聡美の身体に繋がった美里が"聡美"として認識されているからだ。
もっとも……。
「──御馳走様でした」
殆ど音もなく銀食器を置くと、優雅な仕草でナプキンで口元をぬぐう"聡美"。
「ご、ごちそうさまです」
こちらはやや拙い手つきでナイフ&フォークを操っていた"美里"も、どうやら食べ終えたようだ。
乙です。
俺はエロくなくても、間接エロで抜けるのでOKですよ。
アンパンマンとかも、頭の入れ替わりだよね。
あれは胴体が本体だからなおさらすごい、新しい顔を別の顔にしたらどうなるんだろ。
その設定?を生かした今風の魔法少女バージョンを考えた。
病弱魔法少女メタモルフォーゼ
ヒロインは病弱な為ベッドから起き上がれない。
けど、ある契約をして魔法少女になることになった。
魔法少女になって悪者を倒せば病気が治るという説明で。
しかし、ヒロインは病弱で動けないし魔法少女に変身ができない。
「安心して、今時のヒロインは自分の肉体では闘わないんだよ。」
他人の肉体(女性限定)と入れ替わることによって魔法少女に変身できるのだ。
「えっ、それって、私である必要が……」
「ある! 魔法少女の力はかなりの力が必要で、肉体は数回しか耐え切れないのだ。
そして、できたのが、肉体入れ替えができるこの魔法の杖。これを使い他人の身体を使って魔法少女になるんだよ。」
マスコットの小さい犬は話しをつづける。
肉体入れ替えされた少女の身体はその戦闘の魔法使用度によって外見が変わってしまうのだ。
主に、黒髪は魔法使えば使うほど金髪に、肌も白からガン黒に変化しギャル化が進む。
なので、肉体入れ替えするならば清純な女性の身体がいいのだ。
最初から茶髪のガン黒の女性の肉体で魔法少女になるとマジックポイントが0の状態といういみ。
「それって、悪者を倒したらもとの肉体に戻るよね?」
「戻るに決まってるよヒロインちゃんはね! ただし、
魔法少女になってしまった持ち主の肉体の外見はそのままだよ。」
「そ、そんなの私できない!」
「あれ~? でも契約しちゃったよ。 もう悪者達を倒すまで無理だよ。」
「や、やらないもん。」
「じゃあ、ボクが勝手に肉体の入れ替えはしちゃうよ。
魔法少女になっている間は、その肉体はじょじょにギャル化しちゃうけどね。」
ヒロインちゃんが魔法少女になって最初の敵
「はぁ、はぁ、もうこの肉体は限界みたい……ご、ごめんなさいA子ちゃん。」
ヒロインの肉体の持ち主の身体はすでに、ガン黒茶髪、それにピアス装飾まで施されてしまった。
アソコの具合もなぜかおかしいとヒロインは感じる。
ヒロインは気づいていないが、マンコはビラビラに黒ずみ陰毛なども剛毛になっていた。
「だったら、他の肉体に入れ替わればいいんだよ、みた感じ、もうその肉体は手遅れだね。」
「そ、そんな……」
「いいじゃん、たかがお見舞いにきたクラスメートの身体でしょ? 自分の肉体じゃあるまいしどうでもいいじゃん。
はやく、もう一人のクラスメートの肉体と変わりなよ。」
マスコットの小さい犬が心のこもっていないアドバイスをおくる。
「でも……」
「いまどき、自分の肉体がまったく無事な魔法少女なんていないよ? わかる? 他から見たら超チートだよ!
はっきりいってヒロインちゃんは平行世界の歴代魔法少女のなかでも、もっとも卑劣な魔法少女ってわけ。
人気投票があったらダントツで最下位確定。
たとえ悪者を倒しても使われた肉体の持ち主達には恨まれるね。」
「……………」
「ボクのクチからいうのはなんだけどさ、そんなことまでして病気を治してヒロインちゃんは幸せなの?」
「!!!」
「でも、ボクのいうことをきちんと聞けばさ、肉体の持ち主達の記憶を消してあげるよ。
それとヒロインちゃんの記憶もね。どうだいボクって優しいだろ?」
ヒロインはまだ迷っている。
『ちっ、このままじゃ、平行世界のプ○○ュアに派遣された奴にまけるじゃん。せっかく一位になる為に肉体入れ替えの魔法の杖を手に入れたのに。』
「どのみち、悪者を倒さないと死んじゃうんだよ! みんな死んじゃうんだよ! ヒロインちゃんの大切な人たちも家族も!」
「………メタモルフォーゼ……E美ちゃん……」
「そうそれでいいんだよ。 他人の肉体は道具だと思えばいいんだよ。使い捨てのオ・モ・チャそう思えば気持ちも楽になるよ!」
その状況を肉体入れ替えされたA子はヒロインの身体で歯を食いしばり涙を流しながらマスコットが用意した水晶で見ていた。
ARAPってかペドフェリアの集団にしか見えねぇ。
9分9厘はその手のシチュだがたまにものすごい良作が出るから定期的にチェックしてるな
タイトルは伏せておくがスタイル抜群の優等生が地味めな娘に成長しきったスタイルを入れ替えられる話は
直接的なエロは一切ないのに最高にエロかったわ
APがあんまり投稿されないのが残念 数が少ないのだろうか…
ゆ○さんのやつ?
それなら俺は知能と性欲交換されてバカビッチになる話も好きだ
うん、その人。それも好きだわ
kwsk
んで>>498のは>>504で投下された奴で、どちらも同じ作者によるものだったらしく
その作者のサイトで掲載されている
というわけでもうちょっと頑張れ
若返り急成長掲示板の単発作品スレの古いほうにあるな
そのタイトルでググると作者のページも見つかる
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