ファルコムでエロ小説Part
本スレURL:http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1302114036 1 :名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 03:20:36.31 ID:wSTzsV7K ファルコムの女性キャラで妄想の限りを尽くしましょう。
英雄伝説・イース以外のファルコム作品も大歓迎です!
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ファルコムでエロ小説Part
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3 :名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 17:58:59.65 ID:3TZNMteI >>1乙の軌跡
13 :名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 08:03:49.25 ID:HYPTNm5m >>1おっつー
共に歩みぬく意志の続きと
前スレ532のイリア×リーシャ
マダー?
14 :名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 08:37:05.84 ID:Fz+gWjeR >>1乙
エリィのおっぱいいいい
15 :名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 22:22:15.00 ID:dtc9StDR >>1乙
ティオのちっぱいはいただいた!
16 :名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 02:17:15.88 ID:dAZPYo9j >>1乙
>>13
ちと長く風邪引いてたイリーシャ(?)もうちと待ってねー
17 :名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 09:50:36.34 ID:7BtRIy7s >>16
風邪はもう大丈夫か?
こっちもSS書き上げたけど
もう少ししたらイリア×リーシャがくると思うと楽しみ過ぎるので投下は控えて待ってる
18 :名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 11:21:37.16 ID:nAJ0HWMB >>16
お体をお大事にしてください
19 :16:2011/04/11(月) 20:02:51.50 ID:9dQ2/iU0 >>17
書き上げたなら先に投下してくださいよー!
…いやなんか、期待してくれる人もいるもんで。
よーし頑張っちゃうぞーで一気に導入書き上げて現在エロシーン突入中… 明日か明後日にはなんとか…
21 :名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 22:43:04.76 ID:7BtRIy7s >>19
いやいやいや
1ヶ月2ヶ月後ならともかく
明日か明後日なら一読者として全力でwktk待機です
49 :名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 00:08:09.87 ID:CV0QBV1/ >>17の書き込みした者です
Kメンテ氏、GJ&ごちそうさまでしたー
こちらも投下します
115 :共に歩みぬく意志:2011/05/11(水) 00:22:21.47 ID:DrQ5Hyhe ***
クロスベル警察の会議室には、冷めたコーヒーが二つ並び、椅子に座ったままのけぞるドノバンと、机につっぷしたままいびきを立てるその部下レイモンドが、つかのまの休息をとっていた。
「ったく、こういう肝心なときに一課の連中ときたら、そろいもそろって共和国の観光とはいい気なもんだぜ。」
ドノバンがぼやきながら身体を起こし、たばこをくわえる。
「ん。ん。ん!クソッたれ、安物はすぐこうだ。おい、レイモンド。起きろ。休憩時間終わるぞ。」
「ううーん、あと五分…。」
彼はレイモンドの肩をゆすりながら、鳴った携帯通信機を取り出し応じた。
「はいよ、こちら二課のドノバン…なんだお前か。どうした。ああ。おう。
最近その噂しか聞かねえからな…何?本気かおい、ちょっとまて!くそ、切りやがった。」
「おおお、ゆれる、世界がゆれる…」
「いつまで寝ぼけてんだ、さっさと起きろ!」
椅子を蹴り飛ばされ、レイモンドが跳ね起きる。
しぼんだ目をこすり、だらしなく口を開ける彼に呆れながら、再びドノバンがたばこをくわえた。
「なんか、誰かと話してましたか。ドノバンさん。」
「ああ、セルゲイとな。話すだけ話してさっさと切りやがった。」
ドノバンが何度もライターを鳴らす。空の女神が彫ってあるそれは、血管が硬く浮き出た拳の中、火花だけをむなしく散らした。
「セルゲイさんかー。そういえば言ってましたね。ライターが言うこと聞かない時は、オイル切れ疑う前に、自分の頭冷やせって。」
「ああ?俺が焦れてるってのかよ…。今回の事件といい、あの野郎どういうつもりなんだ。」
とうとう火をあきらめ、ドノバンがたたばこを噛み締め、席を立った。
「いくぞレイモンド。逮捕令状の申請せにゃならん。」
「犯人見つかったんですか?」
「頭にくるぜ、噂に食いつくだけなら、なんのための警察なんだよ。」
「あ、ちょっと、待ってくださいよ!」
二人が上着を手に取り、部屋を出て行く。
廊下を足早にあるくドノバンに、レイモンドは様々に問いかけるが、彼は黙ったままエレベーターの前まで足を運び、止まった。
扉を開けると、レイモンドに向き直る。
「お前は先に出て車を用意しとけ。すぐに出れるようにな。」
「解かりました。あ、でも俺の車今フロントこすられて不細工になってるから、ドノバンさんの車借りたいなあなんてって、ドノバンさん?」
エレベーターの扉が閉まる音とともに、既にドノバンの姿は無い。
「はあ…修理さっさと出しておくんだったなあ。」
受付のレベッカに投げキッスをするも無視され、しかしそれも気にする風もなく肩をすくめると、彼は駐車場へと足を運んだ。
自分の車の正面に立ち、腕を組んで眺める。
「女の子の知り合いに見られなきゃいいんだけどね。」
ほどなく、本署からドノバンが令状を手に出て来ると、正面に止まっていた車のライトが点滅した。
乱暴にドアを開け、身体を放り込むように彼が乗り込むと、車が大きく傾ぐ。
「ドノバンさんもうちょっと優しく乗ってあげてくださいよ。ただでさえ『彼女』、不機嫌なんですから。」
「悪いが俺は上に乗せるほうが好きでな。東通りに行け。」
「はいよ。」
157 :名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 23:53:07.71 ID:GLr7oSXO 失礼。
>>115-121の内容を間違えて書き込んでしまいました。
まことに申し訳ありませんでした。
では>>125の続きを書き込ませていただきます。
ちなみに私は代行でやっております。
165 :名無しさん@ピンキー:2011/06/09(木) 00:11:18.06 ID:IEpw5f9z 以上です。
失敗してしまって本人にもこのスレ見てくれてる人たちにも迷惑かけてしまい、大変申し訳ございませんでした。
これからは同じ失敗のないように精進していくので、今回はどうかお許しくださいm(_ _)m
166 :名無しさん@ピンキー:2011/06/09(木) 07:58:33.23 ID:Zx4AS6nM 続きキター! GJ!
浮気も、雰囲気と髪型の違うエリィが良いなんてカッコ良すぎるぞ攻略王!
>>165
どんまい。気にするなー。
213 :名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 10:10:24.07 ID:v1p/TsPj 触手に捕まって、ノエルの太ももをそれが這い、乳房をしめあげられて、胸の頂を細い触手がはじいているのに、ワジさんなら興味深げに「今のお姉さん、色っぽいよ」とかいいかねない。
230 :名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 12:36:06.20 ID:cnhoaQ8k 乙です
ティオすけ…
>>213
ロイド達はノエルがピンチだと聞いて駆けつけた時には既にワジが魔獣退治したタイミングで登場して欲しい
そしてワジノエの夫婦漫才を眺めるとか
371 :名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 01:46:24.33 ID:EEPLN67i 舞台背景書いただけで力尽きた・・・
ツッコミどころもあるだろうけど目をつむって欲しい
そしてだれか、続き頼む・・・
小説を書くということがこんなにつらいとは・・・
唐突だがアルカンシェルは間違いなくクロスベルの顔の一つである、アルカンシェルがあるのとないのとではクロスベルに
来る旅行客の数は大きく変わるだろう。要はアルカンシェルに、特にスター二人に何かあると新聞にも大きく取り上げられる
だろうし、延いてはクロスベルだと「警察無能!」といわれる可能性もあるのだ。なので、アルカンシェルの共和国公演のガ
ードに警察が付いて行くのは、ある意味「やりすぎ」ではないのだ。そしてガードに付いていく警官の中でもイリア・プラテ
ィエの専属ガードにアレックス・ダドリーが、リーシャ・マオの専属ガードにロイド・バニングスが付くことになったのだ。
372 :名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 10:12:58.78 ID:hte49yRQ >>371
乙。
読んでて洋画のナレーション思い出した。
373 :名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 00:11:20.60 ID:45l5EHPL >>371
乙です。
小説、難しいですよね。自分も一文字一文字が修行だと思ってます。
でも、難しい分、上手く言葉を引き出せた時の爽快感は格別ですよー(・∀・)
……まぁ、自分で上手くいったと思った箇所が、
読んでくださる方々にとってもそうであるかどうかは別問題ですががorz
ま、それはともかく、ランティオSS投下ー。
389 :名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 08:01:51.84 ID:rXMK5RQA >>371の続き書いてみました。
ただHシーンの書き方が分からないのでここからはホントお願いします・・・
夜の部の公演も終了し、リーシャが控室の扉を開けるとロイドが濡れたタオルとスポーツドリンクを持って立っていた。
「お疲れ様、リーシャ。これ、どうぞ」
「ありがとうございます、ロイドさん」
冷たいタオルと冷たい飲み物、どちらも舞台で火照った体を癒してくれる。
「着替え終わったらそのままホテルに直行かい?」
「そうですね、ちょっとデパートで買いたいものがあるので寄ってもいいですか?」
今日はデパートでとある秘密兵器を買い、この朴念仁に告白し、彼女たちと決定的な差をつけてやるのだ。二人きりな上にい
つも牽制し合っている邪魔者共もいない、これ以上ないチャンスだ。共和国公演の護衛を利用した形なので少し罪悪感を感じる
が、構うものか、恋は戦争なのだ。利用できるものを利用して何が悪い。そうだ、今日の今日まで告白できなかった彼女たちが
悪いのだ。私は悪くない。
そう自己完結しロイドに問う。
「わかった、でもあと一時間程でデパートが閉まるから、普段着に着替えたらすぐに行こうか?」
「はい。じゃあちょっと待っててくださいね。すぐに着替えますから。」
そう言ってロイドと別れ、リーシャは控室を出て更衣室に向かう。
「ロイドさん、ホテルに着いたら私の部屋でちょっとお話に付き合ってもらえませんか?お酒を飲みながら」
デパートで買い物を済ませ、ホテルへの帰り道にそう尋ねる。
「いいけど、話って?」
「いろいろです。」
賛同してもらえたのはいいが、夜、女が、部屋に、誘っているというのに本当に本当にただの話だと捉えているのが忌々しい。
この唐変木め。ちなみにデパートで買った秘密兵器とはこの酒である。さすがにシラフで告白するのは恥ずかしいし、酒が回るま
でたわいもない話もする。酒の力に頼るのは卑怯?さっきも言ったが利用できるものを利用して何が悪いのだ。
「それにしても、不思議な感じだな」
会話が途切れてから、ロイドが言う。
「何がです?」
「いや、俺がリーシャを護衛しているって状況がな、リーシャは俺よりずっと強いのに」
私の裏側も知っているロイドさんはそう漏らすが、それは謙遜というものだ。
「まぁ私もまだ負ける気はしませんが、ずっと強いっていうのは言いすぎです。ロイドさんはすごいスピードで強くなってますし、
そのうち追い抜かれるかもしれません。それに私一人では勝てなくても、ロイドさんと二人なら勝てるようになる相手もいっぱいい
るんですから、頼りにしてるんですよ?」
そう言うとロイドさんは少し顔を赤くしてそっぽを向く。かわいい奴め。
そうこうしてる内にホテルに着いた。
394 :名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 05:20:39.21 ID:hXOa/gGi >>389
某所で見たものだが
Hなくてもいいからそこでイhカイチャをたのむw
395 :名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 22:36:09.11 ID:YUg5lZSp >>389
早くしたまえ
406 :名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 01:29:10.91 ID:bM7DlKP6 >>389の続きじゃない上にエロもないけど書いてみた
少しネタバレあるので注意
480 :445:2011/10/16(日) 01:11:19.67 ID:CB4Waj1n 本当に申し訳ないけど今回はここでストップです。
絆イベントが思ったより文字にすると面倒なんで次までまた時間がかかります…
拙い文章ではありますが続きに期待していただけるとがんばれます
なんとかエロな方向まで早くもっていきたいです…
483 :名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 11:42:15.14 ID:nojlhNre >>480
おつおつ。
続き楽しみに待ってます。
485 :名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 15:38:54.59 ID:R+jykr5s >>480
おっ!!いい感じじゃね?
488 :名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 17:35:11.59 ID:cQi8jm66 空気読まずに発言
レジスタンスからラニキが離脱する最後の夜
ミレイユは初めてラニキに告白し、ラニキの上にフワリと覆い被さる
引き締まった体を重ね合い、いつ終わるとも知れないほど口づけと愛撫の応酬をする
本当は、幸せを感じたくて、互いに生中出しを望んでいるものの
ミレイユ妊娠で活動に支障をきたすわけにはいかないため
互いにゴム装着セックスで何度も愛し合う
そして、クロスベルに平和が訪れた暁に、小作りセックスをしようと別れるラニキとミレイユ
やべえ、年上姉さん萌え!
489 :名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 17:43:12.34 ID:eXA0dSoz >>488
GJ
英雄伝説・イース以外のファルコム作品も大歓迎です!
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前スレ532のイリア×リーシャ
マダー?
エリィのおっぱいいいい
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>>13
ちと長く風邪引いてたイリーシャ(?)もうちと待ってねー
風邪はもう大丈夫か?
こっちもSS書き上げたけど
もう少ししたらイリア×リーシャがくると思うと楽しみ過ぎるので投下は控えて待ってる
お体をお大事にしてください
書き上げたなら先に投下してくださいよー!
…いやなんか、期待してくれる人もいるもんで。
よーし頑張っちゃうぞーで一気に導入書き上げて現在エロシーン突入中… 明日か明後日にはなんとか…
いやいやいや
1ヶ月2ヶ月後ならともかく
明日か明後日なら一読者として全力でwktk待機です
Kメンテ氏、GJ&ごちそうさまでしたー
こちらも投下します
クロスベル警察の会議室には、冷めたコーヒーが二つ並び、椅子に座ったままのけぞるドノバンと、机につっぷしたままいびきを立てるその部下レイモンドが、つかのまの休息をとっていた。
「ったく、こういう肝心なときに一課の連中ときたら、そろいもそろって共和国の観光とはいい気なもんだぜ。」
ドノバンがぼやきながら身体を起こし、たばこをくわえる。
「ん。ん。ん!クソッたれ、安物はすぐこうだ。おい、レイモンド。起きろ。休憩時間終わるぞ。」
「ううーん、あと五分…。」
彼はレイモンドの肩をゆすりながら、鳴った携帯通信機を取り出し応じた。
「はいよ、こちら二課のドノバン…なんだお前か。どうした。ああ。おう。
最近その噂しか聞かねえからな…何?本気かおい、ちょっとまて!くそ、切りやがった。」
「おおお、ゆれる、世界がゆれる…」
「いつまで寝ぼけてんだ、さっさと起きろ!」
椅子を蹴り飛ばされ、レイモンドが跳ね起きる。
しぼんだ目をこすり、だらしなく口を開ける彼に呆れながら、再びドノバンがたばこをくわえた。
「なんか、誰かと話してましたか。ドノバンさん。」
「ああ、セルゲイとな。話すだけ話してさっさと切りやがった。」
ドノバンが何度もライターを鳴らす。空の女神が彫ってあるそれは、血管が硬く浮き出た拳の中、火花だけをむなしく散らした。
「セルゲイさんかー。そういえば言ってましたね。ライターが言うこと聞かない時は、オイル切れ疑う前に、自分の頭冷やせって。」
「ああ?俺が焦れてるってのかよ…。今回の事件といい、あの野郎どういうつもりなんだ。」
とうとう火をあきらめ、ドノバンがたたばこを噛み締め、席を立った。
「いくぞレイモンド。逮捕令状の申請せにゃならん。」
「犯人見つかったんですか?」
「頭にくるぜ、噂に食いつくだけなら、なんのための警察なんだよ。」
「あ、ちょっと、待ってくださいよ!」
二人が上着を手に取り、部屋を出て行く。
廊下を足早にあるくドノバンに、レイモンドは様々に問いかけるが、彼は黙ったままエレベーターの前まで足を運び、止まった。
扉を開けると、レイモンドに向き直る。
「お前は先に出て車を用意しとけ。すぐに出れるようにな。」
「解かりました。あ、でも俺の車今フロントこすられて不細工になってるから、ドノバンさんの車借りたいなあなんてって、ドノバンさん?」
エレベーターの扉が閉まる音とともに、既にドノバンの姿は無い。
「はあ…修理さっさと出しておくんだったなあ。」
受付のレベッカに投げキッスをするも無視され、しかしそれも気にする風もなく肩をすくめると、彼は駐車場へと足を運んだ。
自分の車の正面に立ち、腕を組んで眺める。
「女の子の知り合いに見られなきゃいいんだけどね。」
ほどなく、本署からドノバンが令状を手に出て来ると、正面に止まっていた車のライトが点滅した。
乱暴にドアを開け、身体を放り込むように彼が乗り込むと、車が大きく傾ぐ。
「ドノバンさんもうちょっと優しく乗ってあげてくださいよ。ただでさえ『彼女』、不機嫌なんですから。」
「悪いが俺は上に乗せるほうが好きでな。東通りに行け。」
「はいよ。」
>>115-121の内容を間違えて書き込んでしまいました。
まことに申し訳ありませんでした。
では>>125の続きを書き込ませていただきます。
ちなみに私は代行でやっております。
失敗してしまって本人にもこのスレ見てくれてる人たちにも迷惑かけてしまい、大変申し訳ございませんでした。
これからは同じ失敗のないように精進していくので、今回はどうかお許しくださいm(_ _)m
浮気も、雰囲気と髪型の違うエリィが良いなんてカッコ良すぎるぞ攻略王!
>>165
どんまい。気にするなー。
ティオすけ…
>>213
ロイド達はノエルがピンチだと聞いて駆けつけた時には既にワジが魔獣退治したタイミングで登場して欲しい
そしてワジノエの夫婦漫才を眺めるとか
ツッコミどころもあるだろうけど目をつむって欲しい
そしてだれか、続き頼む・・・
小説を書くということがこんなにつらいとは・・・
唐突だがアルカンシェルは間違いなくクロスベルの顔の一つである、アルカンシェルがあるのとないのとではクロスベルに
来る旅行客の数は大きく変わるだろう。要はアルカンシェルに、特にスター二人に何かあると新聞にも大きく取り上げられる
だろうし、延いてはクロスベルだと「警察無能!」といわれる可能性もあるのだ。なので、アルカンシェルの共和国公演のガ
ードに警察が付いて行くのは、ある意味「やりすぎ」ではないのだ。そしてガードに付いていく警官の中でもイリア・プラテ
ィエの専属ガードにアレックス・ダドリーが、リーシャ・マオの専属ガードにロイド・バニングスが付くことになったのだ。
乙。
読んでて洋画のナレーション思い出した。
乙です。
小説、難しいですよね。自分も一文字一文字が修行だと思ってます。
でも、難しい分、上手く言葉を引き出せた時の爽快感は格別ですよー(・∀・)
……まぁ、自分で上手くいったと思った箇所が、
読んでくださる方々にとってもそうであるかどうかは別問題ですががorz
ま、それはともかく、ランティオSS投下ー。
ただHシーンの書き方が分からないのでここからはホントお願いします・・・
夜の部の公演も終了し、リーシャが控室の扉を開けるとロイドが濡れたタオルとスポーツドリンクを持って立っていた。
「お疲れ様、リーシャ。これ、どうぞ」
「ありがとうございます、ロイドさん」
冷たいタオルと冷たい飲み物、どちらも舞台で火照った体を癒してくれる。
「着替え終わったらそのままホテルに直行かい?」
「そうですね、ちょっとデパートで買いたいものがあるので寄ってもいいですか?」
今日はデパートでとある秘密兵器を買い、この朴念仁に告白し、彼女たちと決定的な差をつけてやるのだ。二人きりな上にい
つも牽制し合っている邪魔者共もいない、これ以上ないチャンスだ。共和国公演の護衛を利用した形なので少し罪悪感を感じる
が、構うものか、恋は戦争なのだ。利用できるものを利用して何が悪い。そうだ、今日の今日まで告白できなかった彼女たちが
悪いのだ。私は悪くない。
そう自己完結しロイドに問う。
「わかった、でもあと一時間程でデパートが閉まるから、普段着に着替えたらすぐに行こうか?」
「はい。じゃあちょっと待っててくださいね。すぐに着替えますから。」
そう言ってロイドと別れ、リーシャは控室を出て更衣室に向かう。
「ロイドさん、ホテルに着いたら私の部屋でちょっとお話に付き合ってもらえませんか?お酒を飲みながら」
デパートで買い物を済ませ、ホテルへの帰り道にそう尋ねる。
「いいけど、話って?」
「いろいろです。」
賛同してもらえたのはいいが、夜、女が、部屋に、誘っているというのに本当に本当にただの話だと捉えているのが忌々しい。
この唐変木め。ちなみにデパートで買った秘密兵器とはこの酒である。さすがにシラフで告白するのは恥ずかしいし、酒が回るま
でたわいもない話もする。酒の力に頼るのは卑怯?さっきも言ったが利用できるものを利用して何が悪いのだ。
「それにしても、不思議な感じだな」
会話が途切れてから、ロイドが言う。
「何がです?」
「いや、俺がリーシャを護衛しているって状況がな、リーシャは俺よりずっと強いのに」
私の裏側も知っているロイドさんはそう漏らすが、それは謙遜というものだ。
「まぁ私もまだ負ける気はしませんが、ずっと強いっていうのは言いすぎです。ロイドさんはすごいスピードで強くなってますし、
そのうち追い抜かれるかもしれません。それに私一人では勝てなくても、ロイドさんと二人なら勝てるようになる相手もいっぱいい
るんですから、頼りにしてるんですよ?」
そう言うとロイドさんは少し顔を赤くしてそっぽを向く。かわいい奴め。
そうこうしてる内にホテルに着いた。
某所で見たものだが
Hなくてもいいからそこでイhカイチャをたのむw
早くしたまえ
少しネタバレあるので注意
絆イベントが思ったより文字にすると面倒なんで次までまた時間がかかります…
拙い文章ではありますが続きに期待していただけるとがんばれます
なんとかエロな方向まで早くもっていきたいです…
おつおつ。
続き楽しみに待ってます。
おっ!!いい感じじゃね?
レジスタンスからラニキが離脱する最後の夜
ミレイユは初めてラニキに告白し、ラニキの上にフワリと覆い被さる
引き締まった体を重ね合い、いつ終わるとも知れないほど口づけと愛撫の応酬をする
本当は、幸せを感じたくて、互いに生中出しを望んでいるものの
ミレイユ妊娠で活動に支障をきたすわけにはいかないため
互いにゴム装着セックスで何度も愛し合う
そして、クロスベルに平和が訪れた暁に、小作りセックスをしようと別れるラニキとミレイユ
やべえ、年上姉さん萌え!
GJ