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おむつ的妄想6枚目

本スレURL:http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1294925926
1 :名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 22:38:46 ID:pzoCLrdb

おむつが登場するなら、オリジナルでもパロディでも、どっちでも良し。

おむつが登場するなら、甘々でも鬼畜でも、どっちでもどんとこい。

おむつ好きなあなた、実はどんなことを されて みたいと思ってる?

おむつ好きなあなた、実はどんなことを し  て みたいと思ってる?

大好きなあのキャラに、「おむつを穿かせたい」と思いませんか?

大好きなあのキャラから、「おむつを穿かせられたい」とは思いませんか?

あなたの妄想を、小説にするもよし。

あなたの妄想を、職人さんに委ねるもよし。

あなたのおむつにまつわる世界をお待ちしております。
= お約束 =
 苦手な人にも気遣いを。なるべくsage進行で。(メール欄に半角でsageと記載)
 職人様はカミサマです。出たものは全て美味しくいただきましょう。
 あなたにとって、不得手なものは無言でスルーを。
 荒らし・煽りには放置を推奨。構ったあなたも荒らしのになってしまいます。
 ご意見・感想・苦言には感謝を。
 明日の職人さまはあなたかもしれません。
 書きたいものができたら躊躇や遠慮はせずに、是非投稿してみてください。

過去スレ
パロ】 おむつ的妄想 【オリ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088698882/
おむつ的妄想 2枚目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144159275/
オムツ的妄想 3枚目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199418979/
おむつ的妄想 4枚目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235061049/
おむつ的妄想 5枚目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253680167
関連スレ
●おむつ大好きな人●33
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1294015101/
【パンツよりも】おむつ5枚目【恥ずかしいオムツ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1269125902/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所7【汚物】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/

9 :名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 11:32:31 ID:sfe7dczn
>>1乙。前スレ落ちたのか。

19 :名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 12:13:39 ID:QiujYn9K
「ああ、またやっちゃってる」
まだ明け方の5時過ぎだが、お尻の違和感に目が覚めてしまった。
私は早乙女悠子。
二十歳の女子大生。
「昨日飲み会で飲みすぎちゃったのかなあ・・・。でもここのところ毎日だし・・・。」
そう。
彼女には秘密があった。
夜尿症、いわゆるおねしょである。
現在は一人暮らしのため家族にばれることはないのだが、やはり恥ずかしいことには変わりはない。
「シャワー浴びないと・・やっぱり汚いよね」
そう呟くと下半身のそれを外した。
それは年頃の女性の可愛らしいショーツではなく介護用の紙オムツだった。
昨日のお酒のせいだろうか?今日はかなり沢山やってしまった。
彼女の夜尿症は大学に入学し一人暮らしを始めてから悪化した。
実家の頃は家族の目もあり、また恥ずかしかったが泌尿器科の診察も受けていたので症状はそこまで酷くは無かった。
しかし、一人暮らしを始めもともと恥ずかしかった病院の通院などすっかりご無沙汰になってしまい、ここ何ヶ月はおねしょが続いている。
毎日布団を濡らす訳にはいかないので、紙オムツを通販で買い始めすっかり泥沼にはまってしまった感がある。
店頭で買うのは流石に恥ずかしいので大変助かる。
良い世の中になってものだ。
「ん・・・っと。」
ずっしり重くなったオムツをビニール袋に入れ、悠子はシャワーを浴びるためにお風呂場へ向かうのだった。

続く


48 :19:2011/01/28(金) 23:58:56 ID:AlMOJXmz
長々と書いてしまい申し訳ありませんでした
これでこの話は終わりです
もしよろしければこの話の感想や質問など書いてくれたら嬉しいです
また考えついたら次の話も書きたいと思います
ではまた

49 :名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 02:38:09 ID:NSQq5F+9
>>48
GJ
次回作、なるべく巻きで書いてくれ

81 :19:2011/02/03(木) 14:15:19 ID:LBO1rvjX
「えっ?車で行くの?」
「だってオムツ持ってかえるの大変だよ?それに近所のお店なんかで買ったら流奈がオムツ買ってるってばれちゃうかもよ」
「それは・・・困るよお」
「でしょ?だから車なの。はい、早く乗って」
そういうと莉奈は軽やかに車を発進させる。
免許を取ってからまだそれほど期間は経っていないが莉奈の運転は見事なものだ。
「お姉ちゃん、どこまで行くの?」
「私がいつも買ってるドラッグストアがあるの。ちょっと遠いけど車なら行ける範囲だし。あと30分くらいかな」
「結構遠いんだね。でもそこなら知り合いもいなそうだし、いいかも」
「品揃えもなかなかよ。あちゃー。今日は混んでるなあ」
見るといつの間にか渋滞に巻き込まれていた。
土曜日とあって、買い物や旅行に行くのであろう車が溢れていた。
「ごめんね流奈。ちょっと時間かかりそう」
「いいよ。今日は何も予定ないから」
しかし一向に進まない。
流石に莉奈はイライラし始める。
(どっかで工事とか事故とかあったのかな?まいっちゃうなあ)
さっきから何メートル進んだだろう?
気分でも変えようと音楽をかけようとした時。
「・・・おしっこ」
助手席から小さな声が聞こえた。
見ると苦しそうに股間に手を当てて流奈が必死に我慢している。
「流奈、大丈夫?我慢できる?」
「はあ・・・はあ・・・」
返事はなかったがかなりやばい状態のようだ。
額にはうっすらと汗が滲んでいる。
「お姉ちゃん・・・オムツ・・・ない?」
「ごめん。今持ってないよ。あとちょっとで着くからそれまで頑張って」
ようやく渋滞を抜けた。あと10分もあれば着くだろう。
それまで流奈がもってくれればいいが。
「お、お姉ちゃん。出ちゃう、出ちゃうよっ」
「ちょっと待って!あっ」
シュゥーッ。
女の子特有の排泄音。
「流奈っ!スカート上げてっ!」
強く言うと慌てて流奈がお尻のしたのスカートを引き抜く。
しかしその間もお漏らしは続いていた。
エアコンが効いた車内に流奈のおしっこの匂いが充満する。
「全部・・・出た?ごめんね。こんなに混んでるなんて思わなかったから」
「・・・ぐすっ・・・ひっく・・・オムツしてくればよかった・・・」
「シート汚しちゃった・・・。ごめんなさい、ごめんなさい」
「気にしないで。ほら着いたよ」
涙目で前を見るとそこは大きなドラッグストアの前だった。
「お詫びにね、今日は流奈が欲しいオムツ私が買ってあげる」
「ほんとに?いいの?・・・ぐすっ」
「ほらほら。もう泣かないの。ちょっと後ろ向いてみて?うん、大丈夫ね」
幸いにして見た目はお漏らししたとは気付かれないだろう。
もちろん座席はびっしょりと濡れてしまったが。
(跡で消臭スプレーでもしておけばなんとかなるね)
「流奈。元気だして。お漏らしなんて気にしない!私もしてるんだから」
「うう~。お姉ちゃんは・・・オムツしてるからしてもいいんだもん。流奈も早くオムツしたいんだもん・・・。」
「わかったわかった。好きなの買ってあげる。ね?だから元気だして」
「約束だからね?」


82 :TASPO(不明なトラック):2011/02/03(木) 15:32:40 ID:0gK7jqVg
>>81
なんせお前さんは最高だよ

83 :名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 18:06:39 ID:+/YGNrQf
>>81
GJ!!!

84 :名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 18:14:04 ID:+/YGNrQf
>>62

続きを熱望する!

85 :トロイの木馬(香川県):2011/02/03(木) 18:45:22 ID:0gK7jqVg
>>84
自演乙だなwww

104 :19:2011/02/05(土) 02:56:28 ID:wHaazbdX
「お姉ちゃん大好きだよっ・・・」
すう・・・すう・・・。
コンコン。
ドアをノックする音。
一緒にオムツを買いにいった日の深夜。
莉奈は瑠奈の部屋の前まで来ていた。
(うう~。流奈~)
ノックしても反応はない。
当たり前かも。
今は深夜1時。
普通は寝ている時間だ。
かちゃり。
ドアを開ける。予想通り流奈はすうすう寝息を立てていた。
(ごめんね。流奈。でもお姉ちゃん・・・。)
そっと流奈の布団に潜りこむ。
「へっ!お姉ちゃん?びっくりしたあ・・・」
「ごめんね。流奈。その・・・お姉ちゃんも一緒に寝ていい?」
「え?うん・・・いいけど。どうしたの?」
「あのね・・・その・・・怖い夢見ちゃって。お願い!今夜だけ!」
思いがけない言葉に流奈は思わず笑ってしまった。
「あははっ。お姉ちゃん子供みたい。怖かったんだね~よしよし」
流奈がくしゃくしゃと頭を撫でる。
「だって・・・うう~。怖いんだもん・・・。」
「わかったよお姉ちゃん。一緒にねんねしよ」
お姉ちゃんって・・・こんなに可愛いとこあったんだ。
流奈は思う。
思えば流奈の前ではいつも優等生で弱みを見せることはなかった。
今でも尊敬できる姉には変わりがない。
でも。やっぱり甘えたくなるときもあるんだよね。
いいよ、お姉ちゃん。
今日は私がお姉ちゃんになってあげる。
「お姉ちゃん、ちゃんとオムツしてる?おねしょしちゃうでしょ?」
「うん。大丈夫。ちゃんとしてる」
「いい子だね。私もしてる。おねしょ心配だから」
お姉ちゃんに買ってもらったオムツ。
流奈のおしっこ・・・受け止めてくれるよ。
「流奈、おねしょは大丈夫?」
「うん。まだ出てないみたい」
「そっか。おねしょしないといいね」
「ううん。おねしょしちゃってもいいんだ。だって・・・お姉ちゃんと一緒だもん」
「そんなの・・・。気にしないでいいよ」
「お姉ちゃん。私今までずっとお姉ちゃんに頼ってばっかだった。でもね、これからはお姉ちゃんも私を頼っていいんだよ?甘えんぼになって・・・いいんだよ」
その言葉を聞いて莉奈は流奈に抱きつく。
「いいよ・・・。お姉ちゃん。流奈に甘えてもいいんだよ」
「うん・・・。うん・・・。おねしょしちゃっても怒らない?」
「怒らないよ。いっぱいしちゃっても・・・怒らないよ」
「ありがとう・・・。流奈、私本当はこんなに甘えんぼなの。誰かに甘えたかったの」
「うん・・・。私も。お姉ちゃんに甘えたかった」
オムツに包まれている二人。
幼女のように安心しきった表情を浮かべていた。
「流奈、手握っていい?そうすると落ち着くの」
「お姉ちゃんの手あったかい。私も安心する」
しばらくすると、布団の中から微かな水音が聞こえてくる。
二人は安心して眠っていた。
ベッドからは可愛い寝息が二人分聞こえていた。


105 :もみじまんじゅう(北海道):2011/02/05(土) 08:23:01 ID:n0ciYXPA
>>104
お前さんはリアルGJだな

106 :名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 09:03:50 ID:VzF/tdGL
>>104
かみお(む)つ

130 :名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 22:00:31 ID:2abbgKhV
起爆剤になってくれた>>19に感謝を!

131 :99:2011/02/09(水) 00:45:37 ID:7knWeChI
>>19から始まった流れのおかげで俺も投下する決心がついたんだぜ。GJ

もう保管庫に上がってるのね。センスの良い題名までつけてくれて感謝です。
ところで続編の構想に女装してないショタっこが出てくるものがあるんだがスレ的に大丈夫かな?



142 :神海沙羅:2011/02/10(木) 22:07:34 ID:AdQZNBwH
>>19様素晴らしすぎる。一気に活性化させるとは!
全然及ばないけど一応続編書きます。
今思ったけど、ここで百合的な要素は大丈夫かな?
一応注意してください。

振り向いた私はすぐに察してしまった。
やってしまったのだと
「先生!麻奈ちょっと体調が悪いみたいなんで保健室連れて行きます。」
先生が答える前に麻奈を連れだしトイレへと急いだ。
とりあえず個室に入ると麻奈に聞いた。
「もしかして・・・・しちゃった?」
すると泣きながら急に胸に飛び込んできた。
「えっ?」
想定外だった私はよろけドアにぶつかった。
その衝撃で私の中で溜まっていたものが決壊した。
プシャアアアアア
止めようにも止められない、それどころか快感にも思えてしまう。
(いっ・・・いやぁ)
前で吸い切れなくなったおしっこはお尻の方へとまわってくる。
そしておむつのふくらみが全体へと広がり、
だんだんと重くなっていくのだ。
それと同時に私のおもらしに対する罪悪感は快楽に押され
軽くなっていった。
すべてを出し終えた私は生まれ変わったのだ。
ふと、胸の方をみるとまだ麻奈が泣いている。
自分のこといっぱいでで私がおもらしをしたことにまだ気づいていないようだ。
(さてどうやってこの娘とあそぼうかな)
そうして私はほほ笑みながら彼女の肩に手をかけた。




143 :名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 22:57:09 ID:ozXpkaO1
>>142
GJ!!!
百合くらいなら大丈夫だと思います。

149 :名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 04:42:30 ID:IP/Vb1S+
病院で治療のために必要って騙して、オムツを付けさせるのってどうかな?

・診察中にお漏らしするように仕組む
・それが病気のせいだと信じこませる
・治療してる間はオムツが必要と説明
みたいな感じかな?
相手は天然か幼くないと不自然だし、
SS書いたことない自分の筆力じゃご都合展開になりそうだけど…





152 :99:2011/02/15(火) 01:01:46 ID:mj5nY9iE

>>149
書いちゃえ書いちゃえ。思いのままに

さて、続きです。

とあるロリコンの少女(ペット)~第三話~

「やれやれ、やっと終わりましたね」
ここに来てまだ日の浅い「ひばり」のおむつ交換はアルの大量の排便の処理を
主に手伝わされたおかげですっかり遅れてしまった。
もともと便秘気味だったらしい上に肉類たっぷりの食事を取らされ、おむつを開いた時にはおしっこもたっぷりと吸い込んでいたのだ。
私は手伝わないと明言して主もそれを良しとしたがその臭いと汚物の量を前にお互いの意見はあっさりと撤回された。
「2日に1回は朝に浣腸してあげるとするか」
「それだったらいっそのことおまるの方が楽な気がしてきました。
というか普通にご飯食べさせてあげましょうよ」
「そうか、おまるねぇ・・・」
おまるという単語に反応してニヤリと笑う主。
どうやら私が何気なくぼそっと発した言葉は彼に余計なインスピレーションを与えてしまったようだ。
げんなりした私の心情も自らがまき散らした悪臭も露知らず幸せそうに眠りに浸っているアルの寝顔がちょっと憎たらしい。
「アルのおむつ交換は結局手伝わせちゃったからひばりのは僕がやるよ」
「わかりました。では私はこれで・・・」
「いや、横で待っててほしいな。ついでだしおむつも三人分まとめて捨てちゃおう」
主はむくれる私を見ないフリして新入りの少女に微笑みながら声をかける。
「どうだい?よく眠れたかな?」
先ほどの倒錯した欲望に溢れるニヤリとしたそれとは違った笑みは
性欲故にペットを支配下に置いているなんて想像すらつかないほど優しい。
主は包容力に満ちたその微笑みと欲望ムキ出しの残虐な笑み、
筋肉の動き一つで生まれるとは信じがたいギャップをペットの精神に対しての
飴と鞭として使い分けることで少女に芽生えたマゾヒズムをゆっくり確実に成長させる。
「・・・ぐすっ」
少女は一晩泣き明かした真っ赤な目をうつろにしたまま答えない。
「うーん・・これはまだ調教を始めるまでかかるね。朝からこれじゃ心が壊れちゃう」
年齢はゆなやアルよりも上、とはいってもやはり幼い少女だ。
主張はしなくともはっきりと女の形を見せる身体にまだ垢抜けないあどけない顔は
一歩だけ大人の階段に踏み出す少女独特の魅力がある。
そんな彼女を見ながら私は静かに鎖を調節した。
「今日はひばりにかかりっきりになりそうだね。さあ、おむつを替えよう」
「やあぁ・・・」
僅かな拒否の意志も虚しくむあっとした熱気ととも真っ黄色に染まった恥ずかしい姿を晒す紙おむつ。
アルやゆなと違って今さっき出したばかりなのか不思議と匂いは薄い。
主が備え付けのおしりふきを花弁にあてるとひばりは突如わっと泣き出した。
「ううっ、ひくぅ」
「気持ち悪かったね。ほら、新しいおむつだよ・・・ね、ふかふかで気持ちいいでしょ」
「うう、ぐすっ」
「怖がらなくていいんだよ。よしよし」
おむつの交換を終えて拘束を解かれたひばりは主の胸に飛び込んでさめざめと泣いている。
「瑠衣ちゃん、おむつを片づけたら少し休憩してていいよ」
私はいつもの倍の疲労を感じながらまだ眠っているアルと
まだぐずっているゆなの拘束を解き、本館へと向かった。
大量におしっこを含んだ三つのおむつと一人分とは思えない量の
うんちが入った強烈な匂いを放つバケツの処理と
私にとっての数少ない癒しを求めて・・・



続く

※次回はショタ成分たっぷりにつき注意

154 :19:2011/02/15(火) 02:09:40 ID:nPyCxjS5
瑞穂のお漏らしを綺麗に拭き終わる。
そろそろ着替えも終わっただろう。
愛美は部屋に戻る。
「先輩っ!早いです!ちょっと待って!」
見るとまだ瑞穂は着替え終わっていなかった。
それよりも。
「瑞穂・・・。それ・・・。何」
瑞穂はちょうどそれを履き終わるところで。
「これは・・・。その・・・ええと」
それは紙オムツ。
成人した女性が身につけるのは不自然な下着だった。
「見られちゃった・・・。だって・・・私」
すっかり酔いも覚め、愛美は瞬時に理解する。
今日は優しくしてあげるって決めたんだ。
オムツを履こうとして固まっている瑞穂に優しく話しかける。
「大丈夫よ、気にしないから。笑ったりしない」
「ほんと・・・ですか。オムツ・・・笑ったりしないですか」
「うん。しょうがないこともあるもん。誰にも言わないし、バカにしたりも絶対しない」
「実は・・・最近オムツをしてるんです。その・・・昼間も」
そうだったのか。
あまり我慢が出来ない瑞穂にとってオムツは安心するのかもしれない。
「でも、先輩と一緒の時はオムツやめようって思って。でもしちゃいました・・・お漏らし」
「いいのよ。私と一緒の時でもオムツして。そのほうが安心するでしょ?」
「はい・・・。そのどうしてもお漏らししちゃうのが心配で。オムツすると凄く安心するんです」
オムツ・・・か。
小さい頃を思い出す。
そういえば私もなかなかおねしょが治らなくて困ったことを思い出した。
確か小学校高学年までおねしょが治らなかった。
でも不思議とお母さんは怒らなかったな。
優しく慰めてくれたっけ。
「でも・・・。私オムツするの嫌じゃないんです。その・・・オムツが好きなんです。変ですよね」
「そう・・なんだ。どうして?」
「その・・・お漏らししても平気だし・・・。なんていうか守られてるっていうか、安心するんです。オムツにお漏らししちゃうのが好き・・・なんです」
長い間、瑞穂はお漏らしに苦しんできたのだろう。
しかしオムツをすることによってお漏らしの不安から開放されたのだろう。
もう足元に水溜りを作ることもない。
他人にお漏らしの始末で迷惑をかけることもなければ、からかわれることもない。
そう考えると、オムツを好きになるのもわかる気がした。
「先輩も・・・どうですか?オムツ、気持ちいいですよ?」
突然何を言い出すのか。
「え?私は・・・いいよ」
「きっと・・・先輩も気に入ると思います!だって・・・本当に安心しますよ?もこもこのオムツに包まれてお漏らししちゃうのは気持ちいいですよ?」
そんなに気持ちいいのだろうか。
でも・・・う~ん。
「私のオムツ少しあげますから・・・。ちょっと試してみて下さいっ。私の気持ち少しでもいいから・・・わかって欲しいんです」
瑞穂は泣きそうな顔で哀願する。
今日は優しくしてあげるんだ。
「わかった。私も・・・オムツしてみる。恥ずかしいからあんまり見ないでよ」
「はいっ。これ、履いて下さい。きっと先輩だって・・・」
瑞穂が自分の紙オムツを私に手渡す。
いつの間にか泣きそうな顔から笑顔に戻っていた。


155 :名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 14:36:42 ID:5v09sKy/
>>154
GJ!
このスレで声を大にしては言えないんだが、おむつじゃない着衣おもらしも大好きだ!
羞恥や被虐より、おもらしして慰められたり優しくされるのがツボだから他でもあまり書く人がいないんだよな



156 :MUSEハイビジョンテレビ(dion軍):2011/02/15(火) 19:24:41 ID:EYFNhHLR
>>154
excellent!!!!
どこぞやの奴とは大違いだな

159 :19:2011/02/18(金) 00:40:11 ID:+sZbt80f
うーんなかなか盛り上がらりませんね
エロパロ板自体が衰退気味だし、こういうマイナーなジャンルじゃあ尚更か・・・



161 :名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 17:46:38 ID:+Wnb4zEo
>>159
GJを一匹見たら300人ROMってると思へ

えらいひとはこういいました
気にすることはないさ
少なくとも俺の股間は盛り上がってる

170 :19:2011/03/01(火) 01:38:44.74 ID:IS8R8evG
長らく放置してしまって申し訳ありません
近いうちに続きを書きたいと思っています

171 :名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 19:17:02.89 ID:hXatHfKf
>>170
期待してるぜ
次の作品も神だったらおれも一肌脱ぐわ。

227 :名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 17:27:02.39 ID:Gg/ECOPq
ベッドに移った由美は、パジャマを下ろして横になっていた。
下腹部全体が、生温かい。
気持ち悪い。
もう、こんなの嫌。
「開けるわよ」
マジックテープの音と共に、カバーがはずされた。
布おむつだけが股間に残った状態。
肌が外気に触れて、さらに強く「濡れている」ことが実感できた。
においもする。
申し訳ない気持ちになって、由美はつぶやいた。
「ごめん、なさい……」
「いいのよ、生理現象なんだから」
そう言った母は由美の脚をつかみ、引っ張る。
「看護婦さんは。どうやって替えてるのかしら」
母のやり方は、完全に赤ん坊のおむつ替えの方法だった。
脚を大きく広げさせて、お尻に敷かれた布を外す。
思いきり恥部を見られるような格好だ。
棚に置いてあるクマのぬいぐるみの視線を感じて、由美は唇を噛んだ。
恥ずかしい。
看護師は、身体全体を横に倒すように交換してくれる。
ここまであられもない態勢にはならない。
由美は下半身の方へ目を向けた。
涙で、視界が霞んでいる。
ちらとこちらを見遣った母と、視線が合った。
「そんな、泣きそうな顔しなくても」
母に笑われる。
「だって嫌だもん、こんなの」
「いいじゃない、一生って訳じゃないんだから」
股を、お尻拭きでなぞられる。
ひやりと冷たいものが、前からお尻の方へ滑っていった。
由美はため息をつく
「お母さんも、こんな世話なんて嫌じゃないの?」
「嫌じゃないわよ、家族なんだから」
「でも……」
「じゃああんたは、お母さんがおしめする事になっても替えてくれないの?」
由美はそう言われて、口を閉じた。
少し考える。
その間、母は慣れた手つきで新しいお尻拭きを掴み取っていた。
繰り返し、ぬぐわれる。
下腹部もお尻も、きれいにしてもらった。
「そこであんたが『うん』と言ってくれないと、お母さん困るんだけどな」
母が苦笑した。
腰の下に、防水生地の感触が広がり、続いて布が当てられる。
これもまた、看護師とは当て方が違った。
お腹の方まで、分厚いもこもこの布で包まれてしまう。
しかし、先ほどまでのぐしょぐしょに汚れた状態よりは、ずっとマシに思えた。
やわらかくて、ほかほかする。
体温で少しずつ温められる。
テープの位置を調整している母に、由美は顔を向けた。
「替えて、あげる」
手元に目を落としたまま、母が微笑した。
「お母さんがオシッコ垂れても?」
「うん、だから――」
由美は首筋が熱くなるのを自覚しながら、続けた。
「今は私のおむつ替え、お願いね」

228 :名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 00:07:29.16 ID:Y38H3TCf
>>227
激しくGJです。

236 :名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 16:54:09.74 ID:gRXm4JT5
「そういうの、トモも分かるんです」
由美はどう反応したら良いのか分からず、もらったぬいぐるみを握った。
手元に目を落とす。
「そう、なんだ」
するとトモが、不安そうな口ぶりで聞いてきた。
「トモのこと、仲間だと思ってくれませんか?」
「ええと、その……」
由美は当惑しながら頭をかく。
確かに、馬鹿にされてないと分かって安堵はした。
同じ薬を使い、同じ副作用に苛まれていると分かって共感もしている。
しかし、なぜだろう。素直に友達になろうと思えない。
(きっと私は、昨日の廊下の出来事が気になっているんだ)
由美はそう自己分析した。
そしてそれを、トモへ素直に告げることにする。
「あのね、私はその、同じ薬を使ってるって教えてくれて嬉しいし、お友達になってあげたい気もするの。でも……」
「でも?」
トモが食い入る様にこちらの顔を伺ってくる。どうしても、仲間になりたいのかも知れない。
由美は唾を飲み込んで、言葉を選びながら続ける。
言いたくない単語を、勇気を出して声にだした。
「お、お漏らししたのがどうしようもなく恥ずかしくて、嫌で、忘れたいのに忘れられなくて……。
それを見られちゃったトモちゃんに、どんな顔を向けたら良いのか分からないの」
それを聞いたトモは、なんでもないというふうに微笑む。
「そんなの気にしなくて良いですよ。トモだっていつも『しょわあ』っておむつにおしっこしてます」
由美は一度頷き、しかしその後首を振った。
「それは分かるの。けどね、話に聞くのと実際に見られたのは違うでしょう?」
例えばトイレに行ったというのは恥ずかしくないが、トイレを盗撮されるのは恥ずかしい。
そういう思いが由美の喉元に引っかかっていた。
ぬいぐるみのおむつを、指でつまむ。上目遣いでトモを見遣った。
見ればトモは、首を傾げて考えるようにしていた。
そしてすぐに「そうだ」と言ってさらにズボンを下ろす。
「こうしましょう」
水色のパジャマの裾も上げて、カバーを露出させる。
白くてやわらかそうな肌が見えた。
太ももは、ギャザーの付いた防水生地に絞めつけられている。
カバーのゴムが食い込んだお腹。
もこもこの股間。
膨らんだお尻。
「確かにちょっと、恥ずかしいですね」
トモの笑顔が弱々しくなる。
何のつもりかと、由美が尋ねようとした時だった。
トモは下腹部に力を込め、すぐに脱力した。
四肢が弛緩する。
頬が赤くなっていた。
とても気持よさそうな表情。
続いて聞こえる、鈍い水の音。
布に水分が吸われる音がする。
由美ははっとした。
トモが目の前で排泄しているのだ。
おむつカバーの中心から、何かが広がった。
ゆっくりと時間をかけて。
じわりじわりと濡れていく。
防水生地がそれをしっかり受け止めるのが分かる。
カバーのシワが動く。
重たそうになっていく。
その間車椅子の少女は、心地良さそうに微笑していた。
無言の数秒間が過ぎる。
音がしなくなった頃、トモ口を開いた。
「すっきりです」
恥じらったように脚を閉じていた。
「おむつの中に、しちゃいました。これで一緒ですよね?」

248 :名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 22:10:08.44 ID:PkSIOhSu
>>236
GJ!

わっふるわっふる

269 :名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 21:06:22.28 ID:iJO5hohZ
とりあえず即興で書き起こしてみた。

全寮制の六実女学園では寮と学校が直結しているため、
学舎と寮を繋ぐの通路に早起き当番の風紀委員が服装の乱れがないか
チェックするのが習わしである。

「ちょっと、そこのあなた」
普通ならばおとなしい生徒ばかりの六実女学園で風紀委員が
呼び止めることはまずない。
「えぇっと・・・・・・なんでしょう?」
ほんの一握りの例外となった生徒、甲野実零は一年生らしく上級生の
風紀委員に対して必要以上に恐縮している。
「おむつ・・・・・・見えているわよ」
呼吸を整え、頬をやや赤らめながら風紀委員はそう指摘する。
「えっ!」
と同時に実零は背筋が凍り、あわてて紺のプリーツミニスカートを確かめる。
指摘されたようにミニスカートから黄色く変色した紙おむつが露呈していた。
実零の顔は一気にリンゴのように赤くなった。
必死に裾を引っ張るが前に引けば後ろが露出し、後ろに引けば前が見えてしまい
シーソーゲームでしかなかった。
周りからは失笑すらあったっが、本人はそんなことを気にしてられない。
「あっ、こんなときに・・・・・・!ダメ、ダメだってば・・・・・・・!」
実零は急にそう叫ぶ。
しかし、彼女の体のいうことが聞かなかったようだ。
それで風紀委員達も事態を察した。
だが、彼女らはあまりにも事態が変わりすぎたため、
実零の紙おむつがさらに膨らむ様子を観察することしかできなかった。
「あぁぁぁぁ、・・・・・・・朝からこんなのって・・・・・・・」
全てが終わった実零はその場にアヒル座りになって放心するしかなかった。

272 :名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 10:58:40.71 ID:2vM8auJF
いやまだ続くのかと思って
>>269
GJ!

296 :名無しさん@ピンキー:2011/08/12(金) 00:45:58.94 ID:4WgFpkVd
http://u3.getuploader.com/eroparo/download/105/none.txt
passは062です

保守がてらお目汚し失礼しました
引き続き職人様の投下お待ちしてます


297 :名無しさん@ピンキー:2011/08/12(金) 02:20:58.06 ID:NfkK/qha
>>296
GJ!!!


299 : 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 :2011/08/12(金) 19:55:25.84 ID:3TbBq4yw
>>296
GJ!!

300 :名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 08:12:55.37 ID:oX2V+u78
>>296
gj!

301 :名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 19:47:36.99 ID:nKxtEzUd
>>296
まとめの保管庫にupしてくれませんか
携帯厨ですいません

302 :名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 23:42:52.05 ID:umwVJBQZ
>>301
保存wikiの方に参加申請送りましたので、受理され次第上げていきます

303 :名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 11:43:33.53 ID:RxFMQmmb
>>302
ありがとうございます

304 :名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 22:04:33.41 ID:llo3rHIz
>>296
遅くなりましたがGJ
最高でした

305 :名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 21:35:12.13 ID:0LIDN/by
>>302
遅れました。性欲が減退すると巡回が滞ってしまった・・・・・・
スマナイ。

306 :名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 21:52:19.92 ID:Ho9/5HKZ
>>305
お疲れさまです。こちらでも一応〆のついている分には保管庫入りさせて貰いました。
酷暑続きで夏バテもあろうと思います。お体ご自愛くださいませ。

310 :名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 14:19:54.70 ID:EuEffcI7
http://wakagaeri-ar.jimdo.com/

311 :名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 21:48:08.22 ID:DNFlkHC6
>>310
よいサイトだった。ありり

312 :名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 18:51:44.01 ID:u8s9qrtd
>>310
おもしろいな

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