2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | --/--/-- --:--

戦う司書でエロパロ

本スレURL:http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260139405
1 :名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 07:43:25 ID:O+i/F4LG
どんどん書いていっちゃいましょう。

4 :名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 08:03:29 ID:/NBrVnIi
>>1


6 :名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 15:23:54 ID:Lr90KXHF
やっと勃ったー!
>>1もつ

20 :エンリケ×ノロティ1:2009/12/13(日) 15:30:17 ID:WZCDTcU1
「あら、エンリケさん」
病室から出てきたイレイアはエンリケと鉢合わせになった。
「ノロティさんのお見舞いにきたの?」
「ああ」
数日前の武装司書モッカニアの反乱でノロティは足に怪我を負った。
治る傷だが、治療には時間がかかる。
現在は療養中だ。
「ノロティの様子はどうだ?」
「ええ、怪我のほうは大丈夫なのだけれど、神溺教団を迷宮へ入れてしまったことには
少し落ち込んでるみたい。」
「そうか」
「でもきっとエンリケさんに会えば元気になるわね」
「そうだと、いいが」
「それじゃ、2人でごゆっくり」
イレイアはふふっと笑って去っていった。

病室のドアをノックする。
「ノロティ、入るぞ」
ドアを開けるとベッドの上にノロティの姿があった。
「エンリケさん!来てくれたんですね」
笑顔で出迎えたノロティは元気そうに見えたが、足元を見ると痛々しい包帯が目に入る。
エンリケは視線をノロティの顔に戻した。
「そうだ、エンリケさんが私を助けてくれたんですよね。
お礼、まだ言ってませんでした。ありがとうございます」
ノロティは頭を下げた。
「そんなことは、いい。それより、まだ足は痛むのか?」
エンリケはベッドに座った。
「もう平気です。普段から鍛えてますから」
そう言ってノロティは立ち上がり、体を動かして見せる。
「あっ」
まだ傷が完治していないのだろう、バランスを崩してノロティがよろけた。
あわててエンリケが抱きとめる。
「無理をするな。今はゆっくり休めばいい」
「すみません……」
ノロティが顔を上げると、エンリケと目が合った。
2人は束の間、見つめあっていた。顔と顔は吐息がかかるほど近い。
ノロティを抱きとめているエンリケの腕に自然と力が入る。

2に続く

23 :名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 16:51:31 ID:WZCDTcU1
>>20-21を書いた者です。
改めて見返すと文章的な誤りとか結構ありますねorz
お粗末さまです。
>>22
読んでいただいてありがとうございます。嬉しいです。

24 :名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 17:09:15 ID:WjKE3Mbb
>>23
GJ!GJ!!ほのぼの萌えるわあ
また思いついたら投稿よろ

42 :名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 17:43:14 ID:FNO63lSx
朝、ハミュッツ・メセタはいつものとおり暇そうに館長代行室でウサギのアップリケをシャツに縫いこんでいた。
いつもどおりの朝という光景だったが、その静けさを破って館長代行室のドアが乱暴に開かれた。
普段の洒落た格好のマットアラストが部屋に入ってきた。

「あ~ら。マットォ~。おはよう♪」
ハミュッツが笑顔でマットアラストに声をかける。マットアラストはいきなりハミュッツの胸倉を掴む。

「ハミ。朝食に何か仕込んだのか?」
「もうバレちゃったぁ~?早いわねぇ~」
マットアラストはハミュッツに顔を近づける。
「だから何を仕込んだ?」

「もう!離してよぉ~」
マットアラストから逃れたハミは机の引き出しから白い粉の入った小瓶を取り出した。
「それはなんだ?」
「精力剤みたいね」
ハミュッツがにっこりと答える。
「なんで、そんなのを俺に盛るんだ」
「エンリケに盛った後、ノロティと二人きりにしてあげたのに何も無かったのよねぇ~」

「・・・それで俺か?」
「そうそう。効き目無いのかな?と思ってマットに試してみただけよ。でもねぇ~。マットも悪いのよぉ~」
「俺がハミに何かしたか?」

「昨日は死ぬほどシテくれるって言ってたのにねぇ~。マットが先に果てちゃったからよ~。その仕返し♪」

43 :名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 18:35:56 ID:Web4W7/h
>>42乙。どんどん活性化してほしいな。
代行に愛されて胸の中で死にたいが、足蹴にされて終わる一生も悪くない。代行愛してる

44 :名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 00:13:04 ID:8n3qoI/o
>>42
乙!
12話のハミさんエロ過ぎ

213 :べんど君の日記・1:2010/05/27(木) 03:32:24 ID:JKN/PrBN
ある雨の日、資材置場に捨てられていた僕はチャコリー姉さんに拾われました。
「こいつ、ベンド=ルガー。よろしくネ」
僕に『家族』が出来ました。


「いいお湯だったわねえ」
バスタオルを巻いただけの格好でハミュ姉さんが台所に入ってきました。ハミュ姉さんは最年長の29歳。洗い物をしていた僕に、その豊艶な身体をこすりつけるようにしてコップを取り、僕のすぐ隣で冷たい水を美味しそうに飲み干します。
大きくて柔らかそうな胸が揺れ、バスタオルが外れてしまいそうです。風呂あがりの上気した肌の色っぽさ。胸の谷間もあらわで、僕は気が動転してしまいます。
慌てて台所を出て行く僕を、ハミュ姉さんは不思議そうに見送ります。
「変な子ねえ…」

部屋に戻ると、僕はズボンを下ろします。
はぁ、はぁ、はあぁ。
さっき見た光景が脳裏に焼き付き、僕を激しく駆り立てるのです。夢中で右手を動かす僕。
そのとき−−。
「面白いこと、してるのねえ」
うぎゃ。
「……なんで固まってるのかなあ」
ぐぎゃ。
「ほら、見ててあげるから続けなさいよう」
ぶぎゃぎゃ。
ハミュ姉さんがドアのすきまから覗いています。
姉さんは上に白いシャツを羽織っただけのいつもの格好。下は下着しかつけていません。
姉さんは僕のベッドに腰掛け、床の僕を見下ろします。
僕は固まったまま、動けません。蛇に睨まれた蛙というのは、こういう状態を云うのでしょうか。
「……できないなら、してあげよっか?」
いたずらっぽく微笑むと、ハミュ姉さんは脚を伸ばし、むき出しの僕のものに触れます。
反応してはいけない。その思いとはうらはらに、僕のものはびくんと膨れ上がります。熱く硬いそれを、ハミュ姉さんは足指で器用に弄びます。太幹に沿って強くしごき、裏筋を撫で、先端をこすり上げるのです。
ううッ。
巧みすぎる愛撫に、こらえ切れず、熱いものが噴出します。ハミュ姉さんはそれを手で受け止めると、さも美味しそうに舐め取ります。
すごく満足そうなハミュ姉さん。
でも僕は、家族を性の対象にしてしまった申し訳なさと、自慰を見られた恥ずかしさ、足でイカされた情けなさで、深く深く落ち込んでしまうのです……。

217 :名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 01:37:59 ID:ol/TkVgQ
>>213
GJ

243 :名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 14:23:05 ID:UsWWxSAq
>>242
へっ? ちゃんと検索しました? いきなり嘘つき呼ばわりは ちょっと心外なんですが…。
「とらのあな」の同人誌通販ページの「詳細検索」で、「コメント」の項目に「ハミュッツ」と入れて、
「一般・18禁」の項は、「両方」。「男性向け・女性向け」も、「両方」。
「発売年月」は何も入れず、「在庫の無い商品も表示」にチェックを入れて、
あとは「検索開始」をクリックすれば−−−出るでしょ?
(今、もっぺんやったケド、ちゃんと出たよ?)

サークルの掲示板見たら、リクしてた奴が居たし、描き手もOKしてたから、間違い無いと思う。。
ちなみに、検索結果で、左に表示される本のサンプル3枚目(表紙とサンプルが4枚見れる)がハミっぽい。
そっちがマンガで、もう片方にイラストが入ってると、コメント欄に書いてあるよー。

(説明しつこくてすまんです。同人慣れしてる人なら、ぶっ飛ばされそうに長々と…)

244 :名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 15:59:38 ID:hthHBbTQ
>>243
じゃあ最初からそう書けよ
分かりにくい書き方した上に気持ち悪い煽りとか…無いわ
まあ説明ありがと

301 :名無しさん@ピンキー:2010/12/17(金) 16:52:34 ID:F6LJ7Qhe
そうじゃなくて、死に方がむくわれない感じでさ
ノロティも好きだけど、彼女の死んだあとも一途に思ってる無愛想男も
わりと好きなんで、どうもエロネタにできない

>>20-21 みたいなSS、また見たいなー

316 :ミレポとヴォルケン:2011/05/09(月) 22:49:23.64 ID:47MvAv3E
投下します。文章力は糞です。すいません

ここはバント―ラ図書館のある部屋である。 ミレポックは今日、ずっとここで書類の整理をしていた
もうすぐ、片付くところで、代行が部屋に入ってきた
「ミレポ、お仕事お疲れねえ。」
代行が飲み物を差し出して来る。
「代行・・ありがとうございます」
多分、紅茶かなんかだろう。ミレポックは、それを飲み干した。
「ん・・これは何ですか?ずいぶん甘いですね」
「ふふふ・・効果はすぐ出てくるわよう。なんせ、マットのイチオシの媚薬だからねえ」
「なっ!?」
体が熱くなってくる。体の内側から、求めてる
「代行!こ、これ、は、早く、治して下さいっ!」
「ふふ、治せと言われてもねえ。」
「た、助けて下さい・・む、むずむずします・・」
ミレポックは、顔を赤らめながら、下腹部に手を伸ばしている
続きは<<317

320 :名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 08:56:17.65 ID:QNCzH9QK
>>316-317
GJ! しかし中途で終わってるのが残念だ
いいとこで終わってるので早く続きを頼むよ

368 :最後尾の名無しさん@3日目:2011/09/11(日) 16:17:10.48 ID:R7SmFpmb
乙です。最後も楽しみです♪

一応つっこんでおくと、図書迷宮の階層が逆ですね
第六書庫 一般司書でも入れる
第五階層(第五封印迷宮&第五封印書庫)
  ここを単独で踏破できるのが武装司書になる条件
  |
  |
第二階層(第二封印迷宮&第二封印書庫)
  ここを単独踏破すると一級武装司書
  キャサリロやヴォルケンと互角な衛獣が出現
  「天国」があるのもこの第二封印書庫
第一封印迷宮&第一封印書庫は過去神バントーラしか入れない

369 : 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/09/11(日) 16:42:28.60 ID:YuaV8vmo
>>368
訂正、ありがとうございます。
封印迷宮と書庫の番号が入れ替わる?とか
地下1階?とか考えていたら混ざってしまいました。
感謝です。

387 : 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 :2011/10/01(土) 11:38:17.37 ID:C9BLWKt1
以上です。
エロ控えめですが、枯れ木も山の賑わいとご笑納くださいませ。
では。

392 :名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 00:23:00.79 ID:hRnuHOwp
>>387
GJ
丁寧に描かれてる感じで良いね


405 :名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 19:37:08.29 ID:fkRIuph8
以前投下された 316-317氏のSSがエロかったので つづきを書いてみました。
(未読の方がいらっしゃいましたら、ぜひ >>316-317 をご覧ください~)



「ミレポ! どうした!?」
ヴォルケンが駆けつけ、慌てて彼女を抱き起こす。
「身体が…熱いんです……」
「代行に……薬を…飲まされて」
「私、わたしっ、もう…!」
潤んだ瞳で彼を見上げ、カソックの袖にしがみつく。
発熱のせいか、先刻から頭がぼぅっとしている。思考共有もままならない。
「どうした、何があったんだ、ミレポっ」
尋常ならざる同僚の姿に 彼も動揺しているのだろう。彼女を抱えるヴォルケンの腕に力が入った。
間近に迫る彼の端整な顔と吐息。
(ダメ…、見ないでヴォルケン。私…っ)
身体が 下腹がひどく熱い。それは彼女の思考を麻痺させ、
(……ほしい、お願いよ、ヴォルケン……)
思わずミレポックは 唇を重ねていた――。


黒と赤銅色のカソックにしがみつき、強く唇を押しつける。ヴォルケンの身体が硬直した。
「……!」
唇を舌先でなぞり、強引に口中に挿し入れる。おびえる彼の舌をミレポックの舌がとらえ、絡み合った。
「んんっ!!」
「ん、んんーっ」
「…ん…んっ、……ぁはああ」
ようやく唇を離し 彼女は熱い吐息を漏らした。
ヴォルケンは明らかに狼狽している。困惑の表情を浮かべる想い人に、彼女は懸命に思考をつないだ。代行に薬を盛られたこと。強力な媚薬に 身体が発情して抑えられないこと。その他 言葉では伝えにくい想いも 思考共有なら一瞬で伝えることが出来る。
「だから お願いヴォルケン、私を抱いて…っ」
「…ダメだ、今は職務中で」
「我慢できないのよ。お願い、マットアラストさんやフィーキーさんじゃイヤなの! ねぇ、ヴォルケン……」
ミレポックの指が 彼の喉元をなぞる。白くしなやかな指先はゆっくりと喉を伝い、襟カラーのホックを外して胸元に触れた。
「好き……あなたが好きなの、だから…っ」
「………分かった」
すっくと立ち上がり、彼はカソックを脱ぎ捨てた。


421 :名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 01:33:29.01 ID:YGnKKuSO
何故かつい最近戦う司書にハマりここに来ました。
もっと早く知ってればよかった…
>>405さん素晴らしい!

未分類 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2012/10/30 02:02
« Prev | HOME | Next »